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2013/10/25

デキる男は要チェック!楽チンなヒゲそりのススメ

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男性の方は何かとめんどくさいヒゲそり、プロが実践する楽チンヒゲそりのポイントお伝えします!

シェーブクリームつけてヒゲ剃ってますか?

肌の弱い男性の方は特に注意していただきたいのが、顔そり前にシェーブクリーム、シェーブローションを付けること。

ほとんどの男性の方が毎日か2日に一回顔を剃ると思います。男性の肌でも顔そりをするときは肌に負担がかかります。その肌への負担を和らげてくれるのがシェーブクリーム、シェーブローションなんです。毎日そる方で肌の弱い男性は必ずと言ってよいほど血が出たり肌荒れしたりしてしまいます。いろいろな原因がある中で、その顔そりの瞬間の肌への負担を和らげる、ヒゲを柔らかくして剃りやすくしてくれるというメリットがあります。付けるのは少し手間がかかりますが肌をいたわると翌日の顔そりも負担なく剃れると思います。

手元にシェーブクリームやシェーブローションがないときはぬるま湯で肌を濡らしカミソリが滑りやすくすると負担が少なくなります。

 

T字カミソリ温めて使ったことありますか?

T字カミソリをヒゲを剃る直前に熱湯などで温めるとよく剃れるようになります。(実体験)

岩澤が実践している方法は

コップなどに熱湯を準備→コップにT字カミソリを10秒以上つけて温める→顔の半分剃る→もう一回温める→顔のもう半分を剃る→ツルツル!

最初は熱いぐらいが切れます。切れ味が悪くなって来たら(T字カミソリが冷めてきたら)もう一回温めるんです。その温めている時にT字カミソリの隙間に詰まった自分のヒゲをコップの中でふるとキレイに取れます。

そしてもう一回剃れていない所を剃ります。そうするとスムーズに時間もかからずに顔がそれます。剃り終わったら、もう一度温めながらT字カミソリを温めながら隙間の剃ったヒゲをキレイにとって、アルコール消毒して保管しておきます。

※やけどにご注意ください。温める具合は2~3回実践するとわかると思います。

 男性顔そり

 

肌が特に弱い男性の方、ヒゲが特に濃い男性の方はお風呂で剃るかホットタオルが有効です

入浴中に剃るとお風呂の中の蒸気が肌にも適度な水分を与え剃りやすい肌の状態になります。浴槽であたたまり、肌とヒゲを柔らかくした状態で剃るといいと思います。

特にヒゲの濃い方はホットタオルで蒸してから剃ると濃いヒゲも柔らかくなります。(ちょっと時間かかりますが…)

 

ヒゲが一番伸びるのは朝起きてから2時間

当日、大事な会議がある、デートがあるなどここ一番にしっかりヒゲを剃りたいという男性の方は、当日2時間早起きしてヒゲを剃ると夕方までツルツルな肌がキープ出来ますよ。

所説ありますが、一般的なデータで人間のヒゲは朝起きてから2時間が伸びるピークだと言われています。しっかり夕方までヒゲの生えてない肌をキープしたいときは、その朝2時間で伸びたヒゲをしっかり剃るとヒゲの伸びは緩やかになります。 もちろん前日お風呂で剃るのも肌に負担が少ないのでオススメですが、ここ一番の時は2時間の早起き試してみてはいかかですか?

 

 

ちょっと前にマークイズみなとみらいに行ってきました。

相変わらず女性と買い物に行くと絶対待たされるあの感じなんなんでしょうか?

待っている男性はだんだんストレスがたまり(でも写真は笑顔)、マイペースに買い物を楽しむ女性はストレス解消、この反比例は…。

そんなんで買い物が終わった帰り道、ゲリラ豪雨で散々な目にあいました。マークイズみなとみらいはすごい良かったです。

マークイズ

2013/10/17

美容室のリタッチカラーのメリットをこっそり教えます

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美容室のリタッチカラーっていうメニューご存知ですか?

簡単にご説明するとカラーをしてる方が、前回カラーしてから一か月や二か月後に伸びてきた所(根元付近)だけを染めることです。

だいぶ”リタッチ”という言葉は浸透していてカラーをされたことのある方はご存知の方も多いと思います。

 

こんな方には全体カラーではなくリタッチカラー(根元染め)をすすめたい

  • 特に毛先のダメージを気にされている方
  • カラーをしながら髪の毛を伸ばしていきたい方
  • 毎回ナチュラル系の色で染めている方
  • 白髪染めの方
  • 前回カラーをして一か月たっていない方

詳しく解説させていただきます。

1.髪の毛のダメージを気にされている方、カラーをしながら髪を伸ばしていきたい方

毎回全体カラーをして知らぬ間に髪の毛先の負担をかけていませんか?

全体カラーをするときは美容室だと根元の伸びてきたところ(新生毛)と、前回まででカラーをしているところ(既染毛)とカラー剤を2種類以上作り、根元と毛先を塗り分けます。

全体を同じカラー剤で塗ってしまうと毛先に負担がかかりやすいからです。

なので根元より毛先のカラー剤のほうが、負担の少ないカラー剤で色が入るように髪の毛を見ながら判断してカラー剤をつくっています。

ただ、カラー剤も髪に色を入れる薬なのでどんなに弱いカラー剤を使っても塗る前よりダメージは確実に進んでいることも確かです。

髪の毛先が傷みがち…でも髪をキレイに伸ばしていきたいという方、一回全体カラーをお休みして根元(リタッチ)カラーをするもの一つの選択肢です。

その差額でサロンのトリートメントをして毛先をケアするのもありだと思います。

2.白髪染めを定期的にされている方

白髪染め(グレーカラー)の中でも特に落ち着いた黒やダークブラウンの色であれば、毛先の色落ちも少ないと思います。

リタッチカラーで伸びた分だけ染めて、全体カラーは色が抜けてきたと又は毛先に白髪を見つけたとき、そんなタイミングで全体カラーをしてもいいかもしれません。

髪は加齢とともに、細く弱くなっていきます。ダメージにも弱くなります。毛先5㎝を大切にするとおさまりの良い髪になりますよ。

人によりますが、

例)  根元(リタッチ)→全体→根元(リタッチ)→全体

などのように根元カラーと全体カラーを交互にされるお客様もいらっしゃいます。

担当スタッフに相談してみて下さい。

3.プリンが気になって1ヶ月弱で染める方

特に分け目のある髪型だと分け目のプリンが気になりますよね。 平均で1ヶ月で1センチ伸びると言われています。カラーの染めている部分が明るければ明るいほど根元の黒い自毛と差が出来て気になる方が多いです。

1ヶ月弱だと色の種類にもよりますが、毛先の退色はそこまでかもしれません。そんなときはリタッチカラーで染めておくと気になるプリンは解消できますね。

毎回全体されている方、毎回根元カラーだけの方、前回ホームカラーされた方、何か疑問なことがあったらひとまずカラー前にご相談ください。

プロから見たアドバイス、対処法などきっとあなたのお力になれると思います。

ご相談いただいたら、メリットデメリットをわかり易くお伝えします。ぜひカラーでお悩みの際はご相談ください。

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