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2016/02/12

パーマもカラーもしたいときって?

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最近お客様に聞かれる

「パーマとカラーするときはどうすればいいの?」

そんな質問考えみました。

 

基本は同じに日やらずに時間を空けてからの方がイイです

カラーやパーマは髪の毛に薬剤をつけて染めたり、動かしたりします。同じ日にカラーとパーマをすると髪の毛に負担がかかります。それだけではなくて、カラーの持ちが悪くなったり、パーマが落ちやすかったりとあまりいい事がありません。

オススメはカラーとパーマの期間を1週間以上あけて施術するとイイと思います。

同じ日に出来るケースとすると、カラーは伸びてきた根元だけ、パーマは毛先にかけるだけ、など髪の毛のカラーをした所(根元リタッチ)とパーマをかけた所(毛先)で場所が違う場合はカラーの持ち、パーマの落ちなどあまり関係ないので、同じに日施術するケースもあります。

(それでも全体の施術時間はどうしても長くなります。時間に余裕があるときや体調がいいときなどにオススメします)

 

昔は同時施術がダメだったらしい

昔は法律でパーマ、カラーの同時施術がダメでしたが、最近は使う薬剤の進歩がすごくて、髪に優しい薬(コスメ系の薬)が出てきたので髪に負担が少なく同時施術が出来るようになったんです。

 

もし同時施術を提案するとしたら

もしカラーとパーマを同時施術するとしたら順番はパーマ→カラーの順番になる方が多いかなぁと。

その理由はカラー→パーマだとカラーで入れた色がパーマの薬で落ちちゃうからです。(もちろんパーマ→カラーの場合もパーマは少し落ちます)その人の髪の状態や仕上がりのイメージなどで順番は変わります。

そして同時施術の時はぜひトリートメントもしていただけるとパサつきや色落ちなど気になるダメージを軽減できます。(絶対やったほうがイイと思います)

そのほか、部分パーマや部分ストレートなどとカラーなど髪型によっていろいろなパターンが考えられます。(時間短縮できる場合がある)ぜひ担当スタイリストさんに相談が一番だと思います。

 

 

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皆様体調はいかがですか?

今週は特にインフルエンザにかかって治った方や、お子さんの学校が学級閉鎖ですなど、気になる話が多いです。

通学、通勤電車の車内などどうしても人の多い所に行かざるを得ない時はマスクは必須ですね。

寒暖差もあり免疫力も落ち気味な2月、ガンバって乗り切りましょう!

この時期、子供と公園で遊ぶのも一緒に動いてないと寒い…。