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2017-11-15 12:59:00

縮毛矯正はクセが出てきた根元をかけて(リタッチ)、ダメージを最小限に

お久しぶりです、メリーフヘアーの岩澤です。

今回は縮毛矯正のお客様です。

クセが気になる方は一度はやったことがあるのでは?!と思うメニュー、縮毛矯正(ストレート)。

その縮毛矯正はサロンのメニューの中でもかなり強めの薬です。なのでかけるときはなるべくダメージを最小限にする事を心掛けています。

 

今回の縮毛矯正はこんなところに気を付けました。

  • ・ダメージを最小限にするために現状のチェック
  • ・クセがしっかり伸びる薬剤選定
  • ・くせの強弱による施術の違い
  • ・ダメージ具合にあったアイロン操作

 

今回のお客様は前回の縮毛矯正から10ヶ月経っていた状態でした。

IMG_7873.JPG

根元がかなりクセ出てきているのが分かります。

 

 

ダメージを最小限にするために現状のチェック

縮毛矯正はサロンの中でも強い薬を使います。

なのでくせを伸ばすために薬を使う場所を最小限にしてあげることで持ちのイイ縮毛矯正をかけることが出来ます。

今回のお客様の現状をチェックすると10ヶ月前にかけさせてもらったところがまだストレートの状態をキープ出来ていることが確認できました。

縮毛矯正3.png

 

 

こんな場合はこの毛先のストレートの部分はトリートメント処理だけで、縮毛矯正の薬は一切使わずに施術をしていきます。

根元のクセが出てきている部分はしっかり薬とアイロン操作で施術をしていく方向で今回の施術内容が決まりました。

 

特に縮毛矯正の場合は毎回ストレートをかけるとよりツヤツヤになることはなく、逆にダメージが進んでパサつきが出てきてご自宅でのスタイリング(ブロー)がやりにくくなってしまいます。

前回の縮毛矯正が残っていない場合は髪の毛全体にかける場合もありますが、基本的に縮毛矯正を継続的にされている方はリタッチ(根元の伸びてきた部分だけ)を縮毛矯正する事をオススメしています。

そうすることでストレートをずっとキープでき、持ちのイイ縮毛矯正を仕上げることが出来るんです。

 

縮毛矯正1.png

今回のお客様は上のくせ部分を縮毛矯正の薬で伸ばしていきます。

下のストレートの部分はトリートメント処理のみの施術をしていきます。

 

 

 

 クセがしっかり伸びる薬剤選定

施術をするときにその髪のクセをみてそのクセがしっかり伸びる薬剤選定も大事な仕事です。

適切な時間で髪に浸透してクセが伸びるようにしていくために、数あるストレートの薬からベストな薬を使っていきます。(メリーフヘアーは強いのから弱いのまで4種類の薬剤を使い分けています。)

その時に大事なのがクセが出てきている髪の部分のダメージ具合です。

カラーを頻繁にされている方なのか、バージン毛なのかで薬の選定はかなり違ってきます。

最近はカラーをされている方が多くバージン毛は少なくなってきています。そんなカラーダメージ具合を見ながら、触りながら薬を選びます。

最近はダメージ毛に対応しているストレートの薬がたくさん開発されていてます。(助かりますね。)なのでダメージがあるけど、しっかりクセを伸ばすことが出来るんです。

もちろん、バージン毛で強いクセを伸ばす薬も改良されているのでよりダメージを少なくよりツヤが出るように進化している印象です。

 

 

クセの強弱による施術の違い

人それぞれクセが違うのもあるのですが、生えている場所によってもクセの強さが違ったりします。

一般的に前髪やもみあげ、襟足付近がクセの強い場所だと思うのですが、そのクセの強弱で施術を細かく変えて均等に伸びるようにしています。

今回のお客様は後頭部が一番クセの強い場所でした。

めくってみると

IMG_7875.JPG

内側のクセはかなり曲者になってます。

 

表面だけではわからない所までしっかり観察して薬の塗り分けであったり、アイロンの温度を変えたり、アイロンスルーする時間を変えたりといろいろとしています。

今回は伸びてきた部分なで、薬は同じ薬で還元して、アイロン温度とアイロンスルーの時間で内側の強いクセもストレートにしていきました。

他にも薬の塗り分けをしたり、置く時間を微妙に変えたりして、クセの強弱に対応したりしています。

 

また薬の塗布時は、根元部分とストレートになっている部分の境目がしっかり塗れていることでキレイなストレートを作ることが出来ます。

クセの部分にクリーム状の薬を塗っていくので均等に塗るのがまた難しい作業なのですが、ここは経験と施術方法でキレイに塗っていきました。(腕の見せ所)

 

 

 

ダメージ具合にあったアイロン操作

塗布した薬を反応させて流した後は乾かしてアイロン操作に移ります。

アイロンは適切な温度でその薬をつけて反応させたところに熱を置くようにスルーしていきます。

この温度やアイロンを入れる時間が低かったり早かったりするとクセが十分に伸びてくれません。

逆に必要以上に温度を上げたり、アイロンを入れる時間が長すぎるとクセが伸びるどころか傷んでしまってストレートにならずにチリチリになってしまいます。

その適切な温度やアイロンの時間はクセの状況で判断していくのでその人それぞれなんです。

今回のお客様は前回もメリーフヘアーで縮毛矯正をされているので、そのクセの伸び具合はカルテに書いてあり、同様の施術をしていきました。

結局縮毛矯正に限らずですが、同じサロンに通うと一回目より二回目の方がプロとして薬の反応がある程度予想できる分クオリティーがより上がるメリットがあると思います。

そのクオリティーはわかりにくい微妙な差ですが、その差がご自宅での髪の扱いやすさにつながるんです。

 

アイロンを終わらせて薬を塗ったら流して乾かすだけです。

仕上がりはこんな感じで。

IMG_7877.JPG

ストレートにすると均等になるためツヤが出やすくなります。

もちろん扱いやすさは格別です。

扱いやすい髪をキープするのに流さないトリートメント(オイルタイプ)でケアしておくと毛先も傷みにくくストレートがキープしやすくなります。

 

内側のクセの強い部分もアイロンコントロールでしっかり伸ばしました。

IMG_7880.JPG

今回はリタッチストレートなので毛先のストレート部分は薬を一切使ってないのでダメージはゼロ。

根元もしっかり伸ばすことが出来たので、このままキープして、半年一回の縮毛矯正で乗り切れるとだいぶ楽ですよね(笑)

無理に毎回根元から毛先まで薬を付けるのではダメージがかなり進んでしまうので極力リタッチ縮毛矯正でケアしていくのがベストだと思います。

 

縮毛矯正をかけるタイミングはクセの強さにもよるので何とも言えませんが、クセの強い方は4ヶ月ぐらいが多く、クセの弱い方は6ヶ月に一回ぐらいのペースが多いと思います。

気になるタイミングは人それぞれですが、クセ毛の方は梅雨前は確実に縮毛矯正をかけるイメージですね。

IMG_7878.JPG

 

今回のまとめ
  • ・髪の現状のチェック大事です
  • ・伸びる薬剤選定も大事です
  • ・くせの強弱による施術のコントロールたくさんやってます
  • ・アイロン操作も大事です

全部大事でした(笑)

 

湘南台で縮毛矯正ストレートはメリーフヘアーにお任せ下さい。

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