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2020/07/07

美容院が苦手ですか?

緊張しますよね特に初めての美容院。

 

実は、

美容師側も緊張しています。

実際自分も緊張しています。

 

 人見知りなので初めての人は緊張します。

 お客様が緊張するのも分かります。

そんな初めて同士の人事前に何があるかをわかることで対処できることがあると思いこのブログを書いていました。

全て美容師目線で書いてあります

 

 

苦手な美容院の不安要素を上げてみた。対策

 

  • 何分前に来るのがベストか
  • 会話が苦手
  • 初めての場所
  • 初めてでその店の仕組み
  • 初めてのスタイリスト(どんなスタイリストに当たるかわからない)
  • スタイルを伝えるのが苦手
  • スタイルチェンジで似合うか心配
  • 鏡の前が不慣れ
  • シャンプー台が緊張
  • シャンプー台の苦手克服
  • ガラス越しの店内
  • メニューを進められるのが嫌
  • 喪女なんて思ってません
  • 予約が苦手
  • ケープが苦手
  • 苦手で汗をかく こっちも汗をかいています

 

 

 

何分前に来るのがベストか

遅刻しなければ何分前でもいいと思います。

30分前さすがに早いと思うのでスムーズにいくとなると10分5分前ぐらいに到着するのがベストなのではないかと思います。

 初めてのサロンの場合、カルテを書いてもらう場合が多いと思うので、予約時間の少し前に行ってカルテをゆっくり書くということで少し心が落ち着くかもしれません。

 

 

ちょっと前についてお店の空間になれるという部分でも5分10分前ぐらいに着くのがいいのではないかなと思ったりします。

 

 

 

 

会話が苦手

会話が苦手ならカルテに会話が苦手と書いてもいいかもしれません。

そんな勇気がないという形なのであれば無理に話す必要はありません。

無理に会話を広げて広げようとしていることは美容師側からすると結構わかったりします。

雑誌を広げて読むでもいいし目を閉じて黙っているでもいいし会話をしなきゃと思う必要はありません。

 

実際自分の場合カット中はあまり会話をしないことの方が多いです。

もちろんお客さんのリアクションも見ますが、

カットする側も話をしながら 意外に難しいんです。

なので、会話をしないということは美容師お助けていると考えてもいいかもしれません気持ちが楽になるかもしれませんね。

 

 

 

初めての場所が苦手

初めての場所は場所見知りをしますよね。

なので人見知り場所見知りの人は結構スマホで事前情報を見たり写真を見たりしたりすると思います。

写真がたくさんあるサロンだったりするのはそういった気遣いかもしれません。

 

正直初めての場所は行かないと分からない事がたくさんあるので緊張するのはしょうがないと思います。

実際カルテを変えてもらったり予約をしてもらったりした時点で美容師がは初めてのお客様ということはわかっています。

 

なのでひとつ説明するにしても丁寧に説明してくれたり分からないことがあったら聞いたらスムーズに答えてくれると思います。

 

場所見知りは初めての時だけなので、緊張するのが嫌な場合は同じサロンに長く通うという方法がストレスがないかもしれませんね。

 

 

初めてのお店の仕組み

初めて行くお店は前払いだったり後払いだったり先にシャンプーしたり後にシャンプーしたりスタッフが変わったり色々やり方が違いますよね。

 

そのお店の仕組みも、慣れるしかありません。

 

分からなくて嫌な感じになるのであれば最初の段階で聞くのがスムーズだと思います。

 

これも初めて来るお客様の特権だと思います。

初めては分からないことだらけなので聞けばスムーズに答えてくれるし、美容師側も初めてなんだというスタンスで来てくれるので会話もスムーズになると思います。

 これも同じサロンに通って慣れるしかないんですかね。答えになってない気がするごめんなさい。

 

 

初めてのスタイリスト

初めてのスタイリストは指名しない限りどの人になるかちょっとわからないですよね。

指名するんでも、なんかわけがないと指名しちゃいけないわけではないのですが。

 

初めての場合は話しやすそうな同性の方を指名するのがスムーズかと思います。

後はそのスタイリストの自己紹介ページなどを見て共通項が多い人の方が接客をされててスムーズかもしれませんね。

苦手な場合はやはり2回目以降は同じスタイリストさんを指名する方が苦手意識がとれて行くと思います。

 

指名料はちょっとかかりますが髪を整えたりきれいにしたりするのは定期的にしたほうがいいと思うので半年一年開くよりかはちょっとした指名料でスムーズにカットする方がお勧めです。

 

1回指名したスタイリストを他のスタイリストに指名し直すということも結構あることなので、美容師さんスタイリストさんを気遣うことはありませんよ。

美容師側はなれていることです。お気遣いなく。 

 

 

 

 

 

髪型を注文するのが苦手

髪型を注文するコツはスマホに写真を保存しておくことです。

 

 その時に一枚だけではなく3枚4枚と好きな髪型を保存しておくと美容師さんが汲み取ってくれます。

 

その時にちょっとしたコツがあるのですが好きな髪型やりたい髪型だけではなく、嫌いな髪型こうなりたくないと言う髪型も3枚4枚保存しておくといいと思います。

 

 

その好きな髪型と嫌いな髪型を合計6枚から8枚にするとだいぶ髪の毛切りやすいです。

そしてイメージが伝わりやすいです。

ちょっと時間がかかりますがそうすることでカウンセリング時のストレスがだいぶ削減されます。

 

 

2回目以降は前回と同じ髪型とか前回よりもちょっと短くちょっとながくるとかって言う注文の仕方で全然問題ありません。

 

 

ああと大前提として髪を切りたいのか伸ばしたいのかは最初に伝えるべきだと思います。

 

 

 

 

スタイルチェンジで似合うかどうか心配

スタイルチェンジをする時はちょっとドキドキしますよね。

似合うかどうか心配な時はカットする前にスタイリストに聞けばいいと思います。

 

見合う場合はそのままカットしてくれますし、

似合わない場合は何かしらの提案をしてくれると思います。

 

苦手古いから行くとスタイルチェンジはだいぶ慣れた美容師さんと話し合うことでスタイルチェンジがスムーズにできるかなと思います。

 

なので初めて行く美容室で歌えるチェンジっていうのはちょっとハードル高いかなと思ったりします。

 

 

 

 

 

鏡の前が苦手

そうですよね鏡の前に1時間座ってるって生活しててなかなかないですよね。

までもこれはカットするときに鏡がないと正確に左右が切れなかったりに合わせができなかったりするのでちょっとしょうがないところです。

 

ここはちょっと我慢してもらってよっぽど嫌なら目をつぶる雑誌を読むようにして鏡を見ないようにするのが無難かなと思います。

 

逆に会話をして鏡に意識が行かないようにするっていうのも逆説的なってかなと。

よっぽど自分が好きでなければ鏡の前っていうのはなかなか好きになれないのでこれはしょうがない気がするんですけど、どうでしょうか。

 

 

 

シャンプー台の苦手克服

シャンプー台も苦手な方結構いらっしゃいます。

私だけだと思わずに声に出して言ってください。

 

シャンプー台が苦手な場合は二パターンあります

 

一つ目は人にシャンプーされるのが苦手な場合

もう一つはシャンプー台の体制が苦手な場合

 

 

シャンプーされるのが苦手な苦手な場合の対処はカットだけのサロンに行くか、カウンセリング時に

シャンプーしっかり洗わなくて大丈夫ですとか

シャンプー簡単で大丈夫ですとか

一言書いてくれるとシャンプーの時間が少なくて済みます。

 

 

シャンプーで技術の中でも結構大変なんです。

なので簡単シャンプーですがお客様はちょっとラッキーとかって思ったりします。

これも美容師を助けるという気持ちで行くとカウンセリング時に伝えやすいかもしれませんね。

 

 

シャンプー台の体制が苦手な場合

 

シャンプー台の大勢が苦手な場合はシャンプー台の形を事前にリサーチをしておくのが大切かもしれません。

 

 最近オーソドックスなシャンプーはフルフラットになるシャンプー台と

斜め四十五度に傾けて洗う二パターンがあります。

 

フルフラットの場合はもう寝た状態なのでこの体勢が苦手な方はほとんどいません。

 

なのでシャンプー台が苦手な場合はフルフラットに倒れるシャンプー台があるサロンに行くのが正解かもしれませんね。

最近のフルフラットシャンプーは首で支えるわけではなく頭の後頭部で支えることがとても多いので首が疲れることもありませんよ。

シャンプーもサービス料金の中に入っているのでシャンプーが苦手なのにシャンプーを受けるというのはしなくてもいい気がします。

 

本当に嫌ならシャンプーが苦手なのでシャンプーなしでカットだけでお願いしますと伝えれば大抵のサロンはシャンプーなしのカットだけというメニューにしてくれると思います。

値引きしてくれるかどうかは分かりませんけれども。 

 

 

 

 

 

 

ガラス越しの店内が苦手

ガラス越しの店内が苦手な場合はそのサロンに行かなければいいだけですよね。

これは快感だったり Google で調べればすぐ分かることだと思うので苦手は回避できると思います。

一昔前はガラス越しの店内を作って中を見せるって言う手法の美容室が結構多かったんですけど、今は個人サロンの場合はそんなにから過ごしにしてるところは多くなくてプライベートサロンとかだと中が全く見えない状態のサロンが多い気がします。

 

とにかく事前情報をキャッチするっていうのが苦手意識がなくなるところかなと思います。

 

 

 

メニューを勧められるのが苦手

美容師側は悪気があってメニューおすすめているわけではないのですけれども一定数メニューおすすめられるのが苦手というお客様いらっしゃいます。

 

断りきれないお客様も結構いらっしゃるって聞くのでうちのサロンではメニューを基本あまり勧めません。

 

勧められて断りきれなくてそのメニューをやっちゃうっていうのはちょっと本位ではないのでここははっきり一言で断るのが一番いいかと思います。

 

何度も勧めてくる場合はその美容室は私に合わなかったと考えて2回目以降は行かなければいいだけかなと思います。

 

大手サロンだったりおっきいサロンはノルマがあったりするので結構進めてくることが多いのかなと思ったり、そう考えると個人サロンの方がメニューおすすめないかな。

これはちょっと一概に言えないので行ってみないと分からないとこですね。

 

 

 

予約が苦手

予約が苦手な方結構いらっしゃいますよねよく聞きますよ。

特に電話予約って難易度高いですよね。

電話予約しかやってないサロンはちょっと行きにくい気持ちが分かります。

苦手な場合はネット予約が一番すぐ見つかると思いますけれども。

ネット予約だとじっくり考えて予約することができますしメニューもこちら側は決めることができます24時間受付もしてくれるので予約が苦手な場合はネット予約のある美容室に行くのがスムーズかと思います。

 

定期的に行く方は次回予約をする方が結構いらっしゃいますよ。

 会計時に2ヶ月後とかで予約をしているお客様がいらっしゃいます。

白髪染めが入ってる場合は定期的に染めるというのが一般的になっているので、自分のストレスないスパンで次回予約というのはスムーズかもしれませんね。

 

 

 

ケープが苦手

これもたくさんいらっしゃいます。

首元に巻かれるのは日常生活ではあまりないことです。

これも最初にちょっとゆるめに巻いてくださいと一言かけていただけるとあそうなんだと美容師側はすぐに分かります。

 

シャンプークロスもテープもちょっと緩めたぐらいで技術に差が出るわけではないので、我慢するよりかはその場で言って頂ける方がいいですね。

 

2回目以降もカルテにケープゆるめとか書くのでスムーズだと思いますよ。

 

 

 

色々苦手で汗をかきませんか私も汗をかいてますよ

 

苦手で緊張して汗をかいてしまったりしませんか。

私もカット中カウンセリング中汗かいてます実は。そんなことは顔には出しませんが実は心の中ではすげー緊張してます。

緊張しない美容師さんもいると思うけど、そういう美容師さんはインスタとか見ても見るからに分かる気がします。

 

初めてのお客様は緊張しますし美容院が苦手な気持ちもとても分かります。

なので美容院を嫌いにならないでください。

髪を切ったりシャンプーしたりリラックスリフレッシュする場としてこれからも美容院があり続けると思います。

 

結局神は切らなきゃいけないと思うので苦手というよりかはお金を出してリラックスできるという気持ちまで持っていけるといいですよね。