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2020/07/09

縮毛矯正の頻度は2ヵ月?

縮毛矯正をかけた人もこれから縮毛矯正をかける人も縮毛矯正をかけ直す頻度はちょっと疑問がありませんか

 

どれぐらい伸びたらかけ直せばいいのか

 

そろそろ根元にくせ毛が出てきてうねってきて手触りがごわごわしてきたというタイミングでかけたくなってきますよね

 

場合によってはチリチリして扱いにくくなってきますよね

 

適切な縮毛矯正の頻度で真っ直ぐすぎないピンピンしていないツンツンしないナチュラルなサラサラな縮毛矯正ライフを楽しみたいですよね

 

縮毛矯正は半永久的ではないからかけ直そう

 

 

縮毛矯正は半永久的ではないからかけ直すんです。

といってもかけたところは半永久的にサラサラまっすぐが続きます。

でも人間は髪の毛が伸びますよね。

1カ月1センチ伸びるので伸びた天パの部分をリタッチという根元だけかける技術で縮毛矯正をかけてあげるといいです。

ちなみに縮毛矯正の読み方は「しゅくもうきょうせい」です。

 

 

縮毛矯正とは

縮毛矯正はストレートと違って薬をつけたアイロン作業をします

このアイロン作業をすることで半永久的にかけたところはまっすぐストレートの状態をキープできるのです

基本的にパーマをかけていてもカラーをしていても縮毛矯正はかけることができます

 

 

縮毛矯正持ちは

 

もちろんかけたところは半永久的なので真っ直ぐストレートな髪なのですが伸びてきたところはくせ毛でうねりが出てしまい天パの部分が出てきてしまいます

 

2回目以降の縮毛矯正はダメージの蓄積を考え根元だけリタッチをするのが一般的です

もし毎回全体にするとビビり毛のようにサラサラでナチュラルな質感になりません

 

頻度も大事ですがかける場所も大事それを知っている美容師さんに頼みましょう

 

芸能人が行くような美容院じゃなくても自然な縮毛矯正は楽しめます

 

 

 

 

 

 

かけ直し縮毛矯正頻度は

 

 

 髪が伸びる早さが人によってさまざまで、くせの度合、髪の長さ、薬剤の強さ、アイロンの技術も美容師さんによって違いますが、一般に縮毛矯正の頻度は、2ヵ月から4ヶ月です。

 

二回目以降は根元の伸びた部分だけ定期的にかけ直し、ダメージを最小限にしながらサラサラでまっすぐな髪を持続していきます。

 

 

今回は髪の長さでかける頻度タイミングを紹介していきます

 

  • ボブ
  • ショート
  • ミディアム
  • ロング
  • リタッチ
  • 前髪

 

 

 

ボブ

僕の方も3ヶ月から4ヶ月に1度縮毛矯正をかけることをお勧めします

ボブの場合は癖が強い方はこけしみたいになったりボリュームが出すぎてまとまらないことが多くなります

 

逆にボブでぺったんこのイメージも避けたいですよね

梅雨時期などはボリュームが出やすくなったりするのでボブの方も頻度は短めでふんわりかけてあげることをお勧めします

 

 

 

 

ショート

ショートの髪型の場合は3ヶ月に1回の頻度でかけることをお勧めします

髪が短いとどうしても根元のクセうねりが出てきやすくなります

なのでかける頻度はちょっと短めになります

 

ただ2ヶ月以内にかけるとまっすぐすぎるストレートになりやすいので注意が必要です

 

 

ミディアム

ミディアムの場合は3ヶ月から4ヶ月に一度かけることをお勧めします

ショートに比べると髪の長さがあり根元のクセうねりゴワゴワ感が気になりにくいと思います耳にかけてかける頻度を伸ばしたり我慢したりすることもできるのでタイミングは少し長めで大丈夫です

 

 

ロング

ロングの場合は半年6ヶ月に一度かけることをお勧めします

ロングは毛先がサラサラで髪が長いので根元のクセうねりチリチリ感が出てきにくいです

 

 

 

持ちがいいのもロングなのでなるべくタイミングを開けてかけるとダメージもしづらく持ちのいい縮毛矯正を楽しむことができます

 

メンズの場合は女性のショートと似た感じですが3ヶ月4ヶ月に一度縮毛矯正をかける頻度がいいです

メンズに限って言うと毎回全体ではなくても部分縮毛矯正前髪縮毛矯正などで髪型を見ながらかける場所を変えてもいいと思います

ただ天パで癖が強くこわごわ感が強い方はかける頻度が短めになります

 

 

リタッチ

リタッチ根元だけの縮毛矯正の頻度は3ヶ月から6ヶ月です

 

ダメージを考えても根元だけかけるのはとてもいいと思います一番気になるのボリュームだと思うのでボリュームが気になった時に根元だけの縮毛矯正をかけてサラサラな質感にしましょう

 

天パが出てきて後は終わりになってくるとセットがしにくくなってくるのでその時が縮毛矯正をかけるタイミングです

どこの美容院でもリタッチの縮毛矯正はやっています

 

毎回毛先まで縮毛矯正をかけるとビビり毛になってしまい傷んでしまいますので毛先はトリートメントで処理してもらうのがいいです

 

 

 

前髪

前髪は頻度高めです。

唯一2ヵ月に一回する場所かもしれません。

顔周りのくせ毛は強いことが多く、また気になる場所でもあるので縮毛矯正期間は短め。

 

しかも前髪作っている人は10センチに満たない場合が多いので、ダメージの心配も少な目です。

なので、サラサラな質感というよりかは、扱いにくいくせをとってセットしやすくする意味合いが大きいですね。

短い前髪といってもリタッチで根元だけが基本的な施術の仕方になります。

デリケートな仕事ですが前髪ストレートはやる方はたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

縮毛矯正リタッチ2ヵ月の頻度はかなり早い

 

縮毛矯正で根元だけリタッチを2ヶ月に一度をかけるのはかなり稀なケースです

 

くせ毛の部分が伸びてきて2ヶ月後と言っても2 CM しか伸びていません

 

リタッチと言うと伸びてきたところです薬をつけるので2 CM 幅だけ縮毛矯正の薬剤をつけにはかなり難しく美容師側もちょっと難易度が上がります

 

しかも2ヶ月でボリュームが出てしまうというのは前回の縮毛矯正の効きが悪かったのかなぁと思います

 

子宮膨らみやすい梅雨の時期であっても2ヶ月に一度かけ直すのは芸能人ぐらいなのかなあと

 

アホ毛が出てくるのも去年が6か月以上伸びてきた時ですし癖が強い方でもナチュラルで自然なツヤのある髪にやさしい仕上がりを考えるとやはり3ヶ月4ヶ月に一度かけることがいいかなと思います

高校生など学生さんは出費も痛いですしね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髪の量で決める縮毛矯正の頻度

癖の強い方硬い髪の方失敗しないために

 

個人差がある

髪の毛の量でも縮毛矯正の頻度を決めることができます

 

癖の強い方には硬い髪の方は縮毛矯正の頻度がやはり3ヶ月に1回になってしまいます

 

髪の毛のくせの弱い方やうねりの弱い方は半年に一回もしくは梅雨前の一年に一回だけかける方もいらっしゃいます

 

 

かなり個人差があるので難しいですが、根元が気になってきたがどうしても縮毛矯正はかけたくなります

 

 

休みの日は帽子をかぶってごまかしたりゴムでくくったりして頻度を長くするというのも手だと思います

 

髪の撥水性吸水性で決める縮毛矯正の頻度

 

 

髪の毛の性質で頻度も変わります

 

髪の毛がごわごわして水をはじくタイプの撥水性の場合縮毛矯正の頻度は高くなります

鮭の半永久的にかかっている縮毛矯正のところと根元の天パの部分の性質が違いボリュームが出やすくなってしまいます

 

撥水性の場合は薬の反応も緩やかで伸びが悪い場合が多いので縮毛矯正の施術時間はちょっと長めになる場合があります

 

 

 

逆に吸水性の縮毛矯正の場合はボリュームが出にくく結んでいるとストレスなく縮毛矯正をかけなくても良い場合があります

 

特に冬の乾燥している季節はなんだかんだ汗もかきにくくサラサラした毛先の質感で乗り越えられたりします

 

吸水性の髪の毛の場合は薬の浸透も早いので施術時間もちょっと短くなります

 

傷みやすいので吸水性の髪質の場合が多い気がします

 

 

縮毛矯正の持ちは長さも関係、薬も関係

 

かける頻度は前回かけた薬の強さも関係しています

強い縮毛矯正の薬薬剤を使うと半永久的に持ちがよくまっすぐなサラサラな状態が続きますが弱い薬を使うとチョコがまっすぐになりきらなかったりして持ちが悪くなったりします

結果的に縮毛矯正をかける頻度が短くなったりしてしまいます

 

パーマやカラーをするのも縮毛矯正の頻度に影響します

 

カラーをするとどうしても縮毛矯正の髪が傷みやすくダメージがしやすくなります

 

そうすると縮毛矯正の持ちが悪くなってしまいます

 

縮毛矯正の薬は美容院の中でも一位二位を争う強い薬になっています

独特な匂いが残ってしまう場合もありますこれはしょうがないのですが

 

なのでカラーやパーマダメージを含めて縮毛矯正の薬の強さという部分は慎重に美容師さんと相談して行くと縮毛矯正をかける頻度のコントロールができるかもしれません

 

強すぎてぺったんこになるのも嫌ですもんね

 

 

 

 

 

 

季節で決める縮毛矯正の頻度

 

 

季節で決める縮毛矯正の頻度は何と言っても梅雨時期がメインで考えている場合があります

 

冬の乾燥シーズンは癖が出にくいので耳にかけたりゴムでくくるなどそろそろと思いながらなかなか縮毛矯正をかけない場合があります

矯正をかけていなくてもはケアしないと毛先はカサカサになりやすいので、

トリートメントやアフターケアが重要になってきます

 

 

 

縮毛矯正の頻度タイミングで重要なのは梅雨時期の前にかけることです

 

梅雨前は天パやくせ毛の人は縮毛矯正をかけ直したくなります

そこから逆算をしてロングの方は6月と12月

ミディアムの方は6月10月2月

 

ショートの方は6月9月12月3月

 

メンズの方は6月9月12月3月

 

といった具合に梅雨をひとつのタイミングとしてスケジュールを立てるといいと思います

 

 

例外として小学生中学生高校生の修学旅行や部活の合宿の前などにかけることもお勧めしています

 

写真を撮るタイミングも多くなったり部活で汗をかいて髪の毛の癖が出やすくなったり耳にかけてもどうしようもできないときはかけましょう

 

梅雨時期はボリュームも出るのでボリュームダウンが期待できます

 

 

 

梅雨時期は縮毛矯正をかけるほうがとても増えます

縮毛矯正は時間がかかる施術なので予約が埋まりやすくなります

前もってしっかり予定を立てながら美容院に縮毛矯正をかけに行くことをお勧めします

 

 

 

 

 

くせ毛の悩みと遺伝

 

もともとくせ毛の人はくせ毛の悩みが尽きないですよね

 

毎日学校に行く前にドライヤーで伸ばしたりストレートアイロンでしっかりまっすぐにしたりして天パを隠したりゴムでくくったりしていますよね

 

くせ毛自体は遺伝の確率がとても強いそうです

 

お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんがくせ毛だった場合くせ毛が娘さん息子さんに遺伝する確率が上がるそうです

 

インスタくせ毛は元々赤ちゃんの頃から出る場合と思春期ホルモンバランスが崩れた場合に出る場合があります

 

もともとくせ毛だった子は思春期のホルモンバランスが崩れた状態でもっと癖が強くなる場合があります

 

 

 

最近は30代40代になるとホルモンバランスの崩れでくせ毛になるという場合もあるそうです

 

毛穴が歪んできてしまってそこから生えてく髪の毛自体がうねってしまったりするそうです

ずっと天パの人は自宅でセルフの縮毛矯正を一度は行ったことがある人がいるんじゃないでしょうか

 

自宅でセルフでの縮毛矯正は大変危険なのでお勧めしません

 

 

早い人だと縮毛矯正で令和小学生の方もいらっしゃいます

 

縮毛矯正の性質を良くして適切な頻度でかけ直すことで扱いやすい髪質を使っていきましょう

 

 

 

アフターケアで縮毛矯正の頻度を少なめにする

 

 

 

縮毛矯正の頻度を少なくするためにはアフターケアとリタッチがとても大事

 

  • アフターケア
  • リタッチ

 

アフターケアは美容院から帰った後自分ですることです

実はこのアフターケアのやり方で縮毛矯正の頻度を少なくすることができます

と言ってもこんなに難しいことはありません

アフターケアで大事なのはとにかくしっかり乾かすことトリートメントをすることなど髪にとって大事なことを毎日行うことです

シャンプーなどもしっかりと泡立ててから摩擦が少ない状態でもみ洗いをする

ホームカラーなどはせずサロンでカラーをする

縮毛矯正と流さないトリートメントは相性がいいので乾かす前に流さないトリートメントを使う

トリートメント自体はオイル系のトリートメントが縮毛矯正のさらさらと相性がいいです

縮毛矯正でパサパサするのは油分と水分が足りなくなっている証拠

なのでそのパサパサを補うために流さないトリートメントのオイル系をつけて乾かす乾いた後もオイルで表面を守ってあげるということが縮毛矯正の髪の毛には大切です

 

縮毛矯正をしてもはねる場合があるのでしっかり乾かして内側にブローしてあげてください

 

 

リタッチをする

 

縮毛矯正の頻度を少なくするためには縮毛矯正をかけた所にダメージをさせないことが大切

なので縮毛矯正は基本根元の伸びてきたくせ毛の部分だけ縮毛矯正をかけるのが理想です

そうするとダメージが最小限になり長く縮毛矯正を楽しめます

そうすると縮毛矯正の頻度も少なくなりお財布も助かります