2021/02/28
ヘアオイル メンズセット方法で使い方を覚える
ヘアオイルでメンズのセット方法は簡単?
ヘアオイルでメンズのセット方法は付けるタイミングが朝!
スタイリングでオイルを使うときは朝のドライヤー後のタイミングで付けましょう
セット方法は
- 朝タオルドライ後にオイルをつける
- ドライヤーで形を整える
- ヘアオイルを毛先から付ける
- 毛流れを作る
ドライヤーで形をしっかり整えてから最後にオイルを付けます。
メンズでもオイルのセットは手順と方法を覚えれば簡単です。
特に付けるタイミング、付ける量を間違えなければ直ぐに慣れるでしょう。
オイルは整髪力が弱いので、ドライヤーでしっかりとブロー、セットをしないと1日スタイリングが持続しません。
そのドライヤーのセットを簡単にするのがタオルドライ後の軽めのヘアオイルです。
指通りを良くしてキレイな毛流れ、ボリュームを作っていきます。
セットでヘアオイルを付けるのでしっかりドライして根元と中間のシルエットを整えておきます。
シルエットを決めたらヘアオイルでセットの仕上げをします。
スタイリング用のヘアオイルは重めのオイルがおすすめです。
ツヤ感が出やすく1日キープしやすいオイルを探して見ましょう。
髪質や髪の長さ、ダメージでもオイルの相性が変わるので美容師さんに相談が一番です。
オイルの選び方も詳しく書いたので、参考にしてください。
ヘアオイル メンズ スタイリングのポイント
ヘアオイルのメンズスタイリングのポイントは髪型別のセット方法です。
メンズに人気のスタイル別でオイルでのメンズセットのポイントをまとめました。
センターパート
センターパートのスタイリングは前髪の立ちあげをするのがポイントです。
額から上に乾かすように立ち上げてブローします。
毛先は内側に入れるか、後ろに流すかで乾かし方が変わります。
フォワードに乾かすと小顔効果で顔がシャープに見えます。タイトに抑えるようにオイルも付けましょう。
後ろに流すように乾かすと毛先が跳ねてアクティブなイメージ。
オイルは外ハネになるように乾かします。
センターパートはどちらにしても分け目の短いアホ毛が立たないように表面にもオイルを付けると収まりやすくなります。
付けすぎるとトップがつぶれてしまうので根元から中間は表面を軽く付けるだけで十分です。
鼻のしたぐらいの長めのセンター分けは毛先のまとまりが良くなるようにブロー前のケアも仕上がりに影響するので、ヘアケアもしっかりしましょう。
マッシュ
マッシュのスタイリングのポイントは頑張りすぎないことです。
マッシュはつむじなりに前に乾かして全体にオイルを付けてスタイリングすれば完成です。
トップのボリューム感は好みで出しましょう。
韓国風のマッシュはサラっとキレイな質感でボリューム感はあまりありません。
前髪を流す方向に乾かして目のギリギリでセットすればツヤ感もあるマッシュの完成です。
今は脱力系のヘアスタイルが多く、頑張ってワックスを付けるよりもオイル使用の時短スタイルが今風です。
マッシュは伸びればセンター分けにも変化できるツーウェイスタイルとしてメンズに人気です。
アップバングやフェードカット
アップバングやフェードカットのショートのメンズスタイルはオイルとのセットは不向きです。
ベリーショートなどのスタイルにはオイルとワックスを混ぜて整髪力を上げて使いましょう。
アップバングは全体にボリューム感と毛束感をつくったスタイル。
ボリュームをだして、つやを重視したいときはオイルが多めの配合に。
マットな質感に仕上げたいときはワックスを多めの配合に。
固めのワックスはオイルと混ざりにくいので手のひらでよく混ぜて使いましょう。
ツイストスパイラルパーマ
ツイストパーマ、スパイラルパーマのオイルは重めのオイルでしっかり保湿、パサつき防止をしましょう。
ハード系のパーマはノーセットだとシルエットが大きく広がってしまい痛んで見えます。
オイルとの相性はよく、中間から毛先にしっかりつけてドライします。
70%乾かしたらボンバー具合によって追加でオイルトリートメントを付けるかどうか決めます。
シンプルなオイルではなく、保湿成分が配合されているいわゆるしっとりなオイルがいいです。
日々のケアでツイストスパイラルパーマをかけたメンズも次のヘアスタイルに影響が出ます。
デザイン上サイドに広がるのはしょうがないのでヘアケアでワックスなしのタイミングを解消しましょう。
ツーブロックで内側を刈り上げるとよりシルエットが締まるのでツーブロックはハードパーマには必須です。
マンバン
マンバンヘアはオイルのセットがベースになります。
髪の長さが長いのでワックスなどの固めな整髪料は使いにくいです。
オイルかクリームでスタイリングすることでマンバンのメリットの脱力感がよく表現できます。
下ろす場合はヘアオイルで。
結ぶ場合はバームで表面のアホ毛を整えるのがおすすめです。
マンバンはお風呂上がりのヘアケアも必須になります。
特に20センチ以上の長さはインバストリートメント(リンスやコンディショナー)とアウトバストリートメントの両方で毛先のパサつきを保護することでセットが楽になります。
ゴムなどでアレンジも楽しめるマンバンは髪を伸ばすストレスに我慢できれば幅広いスタイルに合わせることが出来ます。
夏は伸ばすのが汗で難しいので秋から冬にかけて伸ばすのがいいスケジュールです。
ウルフ韓国風
ウルフのスリークな印象を作るのはオイルが最適です。
ワックスを使うときでも軽めのワックスの方が調子がいいです。
ウルフの特徴はサイドからのネープの長さ。
ネープは髪が絡まりやすいのでオイルでサラサラに仕上げましょう。
トップや前髪はツヤ感のあるストレートな仕上がりが今風です。
最近の韓国風スタイリングは角を残す固めのカットラインでフォワードにおろしてボーダーレスな印象を作ります。
カジュアルでも行けるのでウルフはおすすめですが、刈り上げなどのショートネープでカットしていた男性は伸ばすのに時間がかかるのでプチウフル、ショートネープウルフと変化を楽しみながら伸ばしましょう。
ヘアオイルは質感重視で選びましょう。
髪は長いですがトップに段が入っているので重たくはなりません。
髪質にあったオイルでセットしましょう。
ヘアオイルの使い方メンズ
ヘアオイルの使い方のポイントは4つ
- つける量
- つけるタイミング
- つける場所
- つけ方
これを覚えればヘアオイルのメンズセット方法でもケア方法でもすべてがわかります。
付ける量は髪の長さやくせ毛の度合、ダメージ具合、季節などで変わります。
毎日ヘアオイルを付けると自分の髪質に合った適切な量がわかりますので、日々、一日の中での髪の変化に注意しましょう。
付けるタイミングはどんなメンズでも大体一緒。
タオルドライ後とブロー後の2回。
付ける場所は毛先のパサつきやすい場所をメインに付けます。
パーマやカラーをすると毛先が痛みます。
その分オイルでのケアが大切になります。
保湿を一番したい毛先(痛んでいる箇所)を中心に付ける事がヘアオイルの効果的な使い方です。
付け方は手のひらに1プッシュ〜2プッシュ出して手のひらに馴染ませて髪につけます。
手櫛で毛先、表面、内側の順で付けます。
付けムラがないように髪全体を揉みこむようにつけて馴染ませるのがポイントです。
次から細かく解説します。
ヘアイオイルをつける量
メンズのヘアオイルの付ける量は1プッシュから2プッシュです。
オイルの付ける量を決めるのは
- 髪の量
- 髪の長さ
- 髪のダメージ
です。
オイルなのでつけすぎるとベタベタ感が出すぎてかえって不潔な印象に仕上がります。
適度な量を自分で探りましょう。
ヘアオイルはセットするときに付けても1日持ちません。
どうしても乾燥してお昼や夕方には髪型が崩れてしまいます。
ワックスやジェルと違い持ち歩いてトイレでオイルを付け直すことが出来ます。
簡単にセットをやり直せるのがオイルのメリットです。
つけ直すことが出来るので、朝のスタイリング時も頑張ってつけすぎなくていいのです。
つけすぎてギトギトに見えるよりは、サラサラでまとまった質感で抑えると好印象です。
湿気や乾燥など外にいるといろいろな状況で髪が崩れてきます。
1日持たせる為に頑張って付けすぎる事はもったいないのでやめましょう。
髪の長さが長いほうがたくさんのオイルを使います。
マンバンやセンターパートなどは2プッシュ必要です。
質感もさらっと仕上がっているとスタイルとして慣れた感じが出ます。
マッシュやショート、ベリーショートは1プッシュ必要です。
短くなるとオイルはそこまで必要ありません。
自然なボリューム感がなくなってしまうからです。
ワックスやバームなどセットしないときはヘアオイルでメンテナンスをしておくと日頃のヘアセットが楽になります。
髪のダメージでヘアオイルの量が変わる
髪がパーマやカラー、ブリーチでダメージしているとヘアオイルの量を増やします。
髪の痛みは乾燥しやすい状態を作ります。
パサつきやすくなってしまいます。
パーマでも強めのメンズツイストパーマやツイストスパイラルパーマなどは痛みやすく、2回3回と続けてかけるとよりダメージします。
カラーはブリーチが一番傷みやすくケアが必要です。
痛んでいる→ヘアオイルで補修
パサついた髪は膨らみやすく広がりやすい特徴を持っています。
収まりが悪くなってしまうのです。
膨らんで広がりやすい髪は油分と水分が足りない状態です。
その足りない成分をヘアオイルで補うんです。
なので通常の髪よりオイルが必要になります。
ヘアオイルを付けるタイミング
ヘアオイルをつけるタイミングも上手に使うために重要です。
ヘアオイルをつけるタイミングは大きく分けて2回あります。
- シャワー後のタオルドライあと
- 朝、寝癖を直したあと
シャワー後のタオルドライの後はドライヤーで髪を乾かしますよね。
乾かす前に付けるとドライヤーの風の摩擦を軽減する事が出来ます。
ドライヤーで無造作に乾かしているときは髪の毛同士が何回もぶつかり合ってキューティクルが剝がれてしまいます。
バージン毛でもダメージ毛でも同じです。
乾かす前にオイルを均等に付ける事で摩擦から髪を守ってくれます。
ダメージ毛はもう一つ重要な要素があります。
それは乾かしすぎを防いでくれることです。
髪の毛は痛んでいるとすぐに水分が飛んで乾燥します。
毛先がパサつきやすいのは痛んでいて水分保持が出来ていないからです。
オイルを乾かす前に塗布することで毛先のオーバードライを防いでくれます。
手触りも良くなるのでダメージ毛の方は絶対お風呂上がりの乾かすときはオイルを付けましょう。
もう一度のタイミングは朝のメンズセットの時です。
セットするときは1日、半日持つようにオイルをスタイリングします。
寝癖があるときはいちど濡らして乾かしましょう。
濡らした時にヘアオイルを塗布すると髪全体に平均的に付ける事が出来ます。
オイルの付けムラがなくなるのでおすすめです。
朝のオイルは季節で変えるのも必要です。
湿気が多い梅雨時期と、乾燥して静電気が出る冬では髪の求めるものが違います。
湿気が多い時はサラサラになるようなヒートオイル効果のある物をチョイスしましょう。
湿気が多い時は表面をコーティングしてくれる物がおすすめです。
冬の乾燥シーズンは油分多めのしっとり系オイルで乾燥を防ぎます。
外での乾燥はもちろん、室内での暖房やエアコンの乾燥、静電気にも注意しましょう。
オールインワンで使いたい人はモロッカンオイルの付ける量でコントロール出来るとコスパよく使えます。
サイズもいろいろあるし持ち運びもオッケー。(最小25mlは持ち運びにもってこい)
ヘアオイルを付ける場所
メンズでヘアオイルを付ける場所は毛先が重要です。
バージン毛でもパーマをかけた毛でも痛むのは毛先からです。
ヘアオイルの補修は痛んだところに作用させたいですよね。
なので、痛む毛先を中心にヘアオイルを付けます。
頭皮に付ける必要はないです。
手のひらにまんべんなくオイルを伸ばして毛を散らすように毛先にオイルを付けます。
順番は
毛先 → 中間
のイメージです。
間違っても表面にぺったり付けるのはやめましょう。
オイルはたくさんついている個所とついていない箇所があるとツヤにムラが出来てセットがしにくくなります。
あくまでも毛先を保護するようにオイルを付けましょう。
ハイダメージのブリーチやスパイラルパーマなどのくりくりパーマはオイルを付けた後に櫛やブラシで梳かすと均等にオイルを髪全体に付けることが出来ます。
ブリーチなどは根元でも痛んでいることがあるので、根元から毛先までオイルでコーティングしてスタイリング、セットしましょう。
ハイダメージは乾燥も進むので出かける時はカバンに携帯用の流さないトリートメントを入れておき外出先で付けるをおすすめします。
オイルの付け方
メンズヘアオイルの付け方は手にオイルを1プッシュ出して手のひらに馴染ませます。
手のひらの温度でオイルを温めるようにするとサラサラなオイルで髪の浸透が良くなります。
また、温めたオイルは髪へ付ける時も均等につけやすいです。
冬は特にオイルの粘性が強くなる製品もあるので、ワックスと同じように手で温める。
髪に付ける。
当たり前ですが、手に伸ばすのはそんな意味もあるんです。
付ける時はブラシや荒めのくしを使うと簡単です。
濡れている状態でオイルを付けたらくしで一度髪を梳かしましょう。
手ではムラになりやすい場所もくしだと失敗なく塗布できます。
特に後頭部は鏡で見えない分、付けている人が少ないようです。
くしで梳かせば、後頭部や襟足もダメージなくヘアスタイルを作ることが出来ます。
メンズのオイル選び方(失敗させない)
セット用かケア用か
メンズのヘアオイルは大きく分けて2種類の使い方があります。
- 夜のヘアケア用
- 朝のスタイリング用
ヘアオイル寝る前
ヘアオイルは寝る前のヘアケア用に使います。
寝る前のオイルは軽めの質感でベタベタしないのを使うのがおすすめ。
寝る前のヘアオイルは寝る時の枕との摩擦ダメージを防いでくれる役割があります。
濡れている髪はキューティクルが弱い状態。
そんな状態で寝るのは髪を痛ませるようなものです。
シャワー後のブローは毎日しましょう。
そのうえでヘアオイルで髪を保護するように夜のケアで枕カバーと擦れる痛みは予防することが出来ます。
ヘアオイルは質感の軽いサラサラしたものを選びましょう。
サラサラでヒートプロテクト効果のあるオイルが一番おすすめ。
ヘアオイルのお風呂上りはタオルドライ後にオイルを付けて乾かすと熱の作用で髪の毛表面をコーティングしてくれます。
ブロー前に使うオイルはこのヒートプロテクト効果のあるオイルがあるとより髪にツヤが出て収まりが良くなります。
ヘアオイル朝セット使い方(メンズ)
朝のセット用のヘアオイルは重めのオイルでセットします。
重めのオイルは長持ちするので朝のセットにおすすめです。
朝のセットは寝癖がある場合は髪を濡らして寝癖をリセットします。
ドライヤーで形、シルエットを整えるようにセットします。
オイルではワックスのように立ち上がりがキープしにくいのでシルエットは大きめに作ります。
- センター分けなら前髪のボリューム。
- マッシュならトップのボリューム。
ツーブロックならサイドをタイトに。
必要に応じてアイロンでセットするのも相性がいいです。
ドライヤーで作りにくいシルエットはアイロンで流れを作ります。
夜のオイルケアをしているとはいえ、アイロンはマックス160℃までで調整しましょう。
高温になりすぎると髪が痛んでパサつきの原因や広がってしまうからです。
メリハリのあるセットで最後にオイルを使います。
オイルは手に馴染ませてつけやすくして、毛先から振るように付けます。
痛みやすい毛先から付ける事で全体のべったり感をなくします。
表面に付けるのは最後のあまりを付ける程度でオッケーです。
女性の外ハネなどのスタイリングは男性はあまりないので自然な仕上がりをオイルで表現していきます。
ダメージ有かダメージなしか
髪のダメージの大きさで使うべきヘアオイルの質が変わります。
デジタルパーマやブリーチ、ハイライトなどダメージの多い髪にはトリートメント効果の強いオイルをおすすめします。
補修効果のあるオイルはちょっと高めですが成分がよく、髪をサラサラしっとりにしてくれます。
ダメージは蓄積していきます。
- パーマとカラー
- ブリーチとカラー
- 縮毛矯正とカラー
- ツイストスパイラルパーマ(ハード系パーマ)
- デジタルパーマとカラー
など複合メニューをすると髪の弾力がなくなり髪の体力がなくなってしまいます。
蓄積した髪の傷みは
- 毛先のパサつき
- パーマが落ちやすい
- カラーが退色しやすい
- 髪が広がる
などセットがしにくい状態になってしまいます。
日々のケアで髪をいい状態に保ってメンズでもセットしやすい状態を作りましょう。
ヘアオイルでも軽めのオイルと重めのオイルと2種類販売しているブランドもあるので自分に合ったダメージ具合で選ぶのがいいでしょう。
髪の長いロン毛のメンズもダメージ用のオイルが高相性。
ロングヘアは毛先のパサつきが不潔な印象になります。
長い髪はダメージとの戦いでもあるので毎日のケアがロングヘアをキレイに保つポイントです。
逆に
ダメージの少ないバージン毛や黒髪はライトなヘアオイルを使用しましょう。
ダメージの少ない髪は
- 艶出し効果
- ダメージ予防
の意味でセットするのがおすすめ。
今はメンズでも無造作ヘアよりツヤ感のあるサラサラヘアがトレンド。
意識してヘアケアをしておくと清潔感のある印象があります。
黒髪とツヤ感のあるヘアスタイルは相性がよく、どんなファッションにも合わせやすいです。
ショートヘアの男性も軽めのオイルがいいです。
ベリーショートなどは髪のパサつきを気にするより動きのあるスタイルを作るほうが優先。
しっとりさせて躍動感ある毛束を作れなくなるともったいないです。
髪質がくせ毛はヘアオイル メンズ くせ毛用で
くせ毛のメンズはヘアオイルのセット方法を覚えてほしい。
くせ毛はキューティクルが不均等に重なり、湿気でくせが出たり弱くなったりします。
そのキューティクルの仕業でくせが出るのをヘアオイルが防いでくれます。
- くせでボリュームが出る
- くせでパサついて見える
- くせが扱いにくい
くせ毛で悩んでいる場合はヘアオイルが悩みの解消にうってつけのアイテムです。
くせ毛のヘアオイルのメンズセット方法はまんべんなくオイルを付けてドライヤーで乾かすだけ。
何も付けていないノーセットのドライの場合と比べると差がすごいです。
特に梅雨時期のくせ毛は湿気を吸ってセットしにくくなります。
そんな時は朝シャン後のタオルドライ直後のオイルを付けてドライヤーをしましょう。
完全に乾かした後のくせ毛はオイルがまんべんなくつけにくいので、濡れている状態で付けるのが成功するコツです。
効果でもケアに差が出る【成分】メンズはさらさらがおすすめ
ヘアオイルには様々な効果があります。
効果の違いで使う用途やタイミングが違うので成分でも比べることが出来ます。
ヘアオイルメンズでサラサラはダメージ補修成分がしっかり入っているオイル。
熱から守るようにドライ前に付けたり摩擦から守るために付けたりします。
ベースドライでまとまりあるように仕上げるとワックスのノリが良くなるのでセットがしやすくなります。
ボリュームが出る人も乾燥から防ぐようないい香りのウェットなオイルで仕上げながら、リラックス効果もあります。
美容成分もあるのでヘアオイルはいろいろな効果があり、若いメンズは1本持っておくとヘアケアが出来ます。
友達のプレゼントにも最適なヘアケア用品のヘアオイルは喜ばれる事間違いなし。
どんな年代どんな人
ヘアオイルはベリーショート以外のどんな年代にもおすすめできます。
特にビジネスマンのスーツスタイルにはもってこいです。
上司受けはもちろん同僚の女性社員からもウケがいいでしょう。
営業職の営業マンもお客様との印象が気になるところ。
髪型で第一印象を上げるのは、社会人としてマストです。
くせ毛でもストレートでも使えるヘアオイルはカラーなどをしているメンズにも使ってもらいたいアイテム。
好印象になるようにパーマのパサつきはケアしましょう。
保湿も出来てダメージを最小限に出来るのはトリートメントやコンディショナー、リンス以外にヘアオイルぐらいです。
韓国風の男性の髪型では必須のヘアオイルは使い方もバリエーションがたくさんです。
ヘアオイルはメンズに必要か?
べとべと感 男性がヘアオイルを使う場合 女性がヘアオイルを使う場合
ヘアオイルの必要性はメンズでもあります。
最近は男性でも脱毛や美容に対してポジティブな印象。
身なりを整えて清潔なポジションで出来る男を作り上げましょう。
ベタベタ感が嫌な男性はサラサラなタイプのオイルで質感が残らないのがあります。
しっとりよりサラサラで仕上げるとデメリットも解消されます。
つけるメリットがおおいヘアオイルは令和のメンズではセットに必要な洗面台に1つ用意しましょう。
ヘアオイルだけでセット
市販でも売っているのでドンキやドラッグストアで買ってもいいでしょう。
どこで買うか迷ったら美容院で購入するのがおすすめです。
美容院では匂いが試せるので失敗がないでしょう。
やり方も美容師さんに教えてもらってセット方法を学ぶのが近道。
無印良品でも購入できますよね。