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2023/04/01

中学生の縮毛矯正【女子】はボブよりミディアムがおすすめ→メリット

中学生の縮毛矯正【女子】はボブよりミディアムがおすすめ→メリット

中学生,縮毛矯正かけました

中学生になると縮毛矯正デビューが多くなります。

 

くせ毛の中学生は自分でアイロンしたり結んだりしていろいろやってみます。

 

でもなんとなくまとまらない髪は続きます。

 

友達の間でも縮毛矯正、ストレートをかけると

 

「毎日が楽になるよ」

 

「雨の日でも湿気に負けないよ」

 

など、周りの口コミが広がるからです。

 

小学生と違って髪型を意識することが増えるので、縮毛矯正をする中学生女子が増える要因だと思います。

 

 

 

 

 

中学生は縮毛矯正をするタイミングはばっちり

 

スタイリストの目線からすると中学生で縮毛矯正をするのはタイミングがいいなと思います。

 

その理由は

 

  • くせ毛が強い時期
  • カラー履歴がないのでよりキレイに伸びる
  • 日々のアイロンで痛んでいる
  • 部活で汗をかく
  • 忙しい

 

 

くせ毛が強い時期

髪のくせ毛は小学生高学年から中学生が一番変化します。(お子様の縮毛矯正をしていて感じること)

 

思春期でホルモンバランスが変わるからです。

 

たぶんくせ毛のピークは中学生なのではないかと思います。

 

中学生縮毛矯正時期.jpg

 

高校生になるとその縮毛やくせ毛はそれ以上強くなることはあまりなく安定していきます。

 

一番気になる中学生の時期に縮毛矯正をかけて髪のストレスを取ってあげるのは自然な流れです。 

 

高校生は中学生と違ってシャンプーやトリートメントに気を付けたり、ヘアケアの知識も増えるので、くせが落ち着くのも理由としてあると思います。

 

自分の髪の扱いに慣れるのはとても大事ですよ。

ずっと一緒の髪質ですもんね。

 

 

 

カラーの履歴がないのでよりキレイにくせが伸びる

中学生のバージン毛は縮毛矯正をするととてもキレイに伸びます。

ツヤも出やすくコスパのいい技術となります。

 

カラー履歴があったり、加齢毛(30代以降の髪)だとストレートに伸ばすことは出来てもツヤがどうしても出ません。

 

自分で毎日アイロンしたようなツヤ感が一度の縮毛矯正で手に入れることが出来るんです。

 

 

カラーをすると髪内部のタンパク質が流出して髪が空洞になります。

そうするとツヤ感が出にくいんです。

 

 

圧倒的な髪のツヤは中学生の髪が出る。

縮毛矯正中学生ツヤ髪.jpg

 

(カラーをしている大人女子もメリーフヘアーはキレイに伸ばしますよ。)

 

日々のアイロンで痛んでいる

くせを気にしている中学生は毎日アイロンをしている場合が多いです。

日々のアイロンは髪のダメージの蓄積になります。

 

アイロンをしても汗をかくとくせが戻ってしまいますよね…。

 

ダメージ蓄積

日々のアイロン時間

汗で戻る

 

一度縮毛矯正をするとメリットが多いです。

 

毎日アイロンしなくていいので時間がかかりません。

 

乾かすときもサラサラの質感なのですぐ乾きます。

 

ダメージの蓄積もなくなります。

 

 

もちろん汗をかいてもくせが戻ることもありません。

 

 

アイロンダメージは髪が固くなります。

今度アイロンしていないとパサついて何もしないと広がってきます。

水分が抜けて乾燥している髪になってしまうんです。

 

表面がふわふわしちゃうような髪質や毛先が広がる髪質は実はくせではなくアイロンダメージかもしれません。

 

 

縮毛矯正のデメリットは費用と当日の時間だけ

縮毛矯正のデメリットは

 

  • 施術時間が3時間かかる
  • 料金がかかる

 

この二つです。

 

施術時間はどうしてもかかりますね…。

焦って施術して持ちの悪いストレートをしてもいみないですからね。

 

一スライスずつ熱を加えることで持ちのいい、ツヤのあるストレートな髪が作れます。

 

ご来店の際はぜひお時間のあるときにお越しください。

 

 

 

 

 

実際の中学生女子のお客様のビフォアフター

 

今回のお客様ビフォー

中学生娘くせ毛.JPG

 表面のパヤパヤしたアホ毛も目立ちます。

微妙なストレートだと表面のアホ毛は際立って目立ってしまうのがデメリット。

 

 

実際髪も触ってみると、毛先は手櫛が通らないぐらい傷んでいました。

くせ毛もあるとなおさら扱いが難しくなります。シャンプーだけで絡んでしまったりします。

中学生娘くせ毛.JPG

中間から毛先にかけてくせとダメージが重なってまとまりが悪い印象。

1年前、2年前のくせの強さが違うのがわかります。

 

縮毛矯正中学生履歴.jpg

 

2年前のくせが強いのがわかると思います。

思春期だと一年一年くせの強さが変わっていきます。

それが中学生~高校生ぐらいで落ち着いてくるんです。 

 

くせの強さやダメージによって薬剤の塗分けをします。クオライン縮毛矯正で柔らかい質感に

そうすることでより自然なストレートに仕上げることが出来るんです。

縮毛矯正、中学生塗分け.jpg

塗分けは時間がかかるし、薬剤選定は経験が必要です。

自然なストレートを作るためには必要な技術なんです。

毛先は傷んでいる分、トリートメントを配合することで補修しながらストレートをかけることが可能です。

 

コスメ縮毛矯正剤をベースに使用することでよりダメージが少なく施術が出来るようになりました。

コスメ縮毛矯正剤はクオライン(アリミノ)を使ってるので高還元低アルカリで髪にも優しい処方です。

 

 

アフター

中学生縮毛矯正アフター.JPG

 根本から中間と毛先で塗分けて薬剤を塗布している分自然な仕上がりになります。

毛先のほうが真っすぐすぎないストレートです。

 

 

 中学生縮毛矯正アフター2.JPG

 表面のパヤパヤしたアホ毛も縮毛矯正をかけるとキレイに収まります。

くせや日々のアイロンなどで毛先のゴワつき感やまとまりの悪さも改善できます。

 

忙しい中学生にはピッタリのメニューです。

 

 

中学生ボブの縮毛矯正ビフォーアフター

 

ボブの縮毛矯正も自然にかけることが出来ます。

縮毛矯正前のボブ中学生、ビフォー

中学生縮毛矯正、ボブビフォー

ボブはくせがあると、はねやすくなります。

ボブはミディアムと比べると短いので髪のあつかいは楽になります。

 

だけど、

毛先がはねたり寝ぐせが付きやすかったりします。

 

一度毛先がはねると直すのは難しく、一度水で濡らしてブローをやり直さないといけません。

中学生縮毛矯正ボブビフォー2

汗をかいたり湿気が多い時期は、朝ブローしてもはねやすいのがボブのデメリットです。

 

毛先がはねたりまとまりが悪いと顔が大きく見えてせっかく短く切ったボブのメリットが無くなってしまいます。

 

 

縮毛矯正後のボブ中学生、アフター

 

中学生縮毛矯正ボブアフター

優しいコスメ縮毛矯正剤で塗分けることで毛先も自然に収まります。

毛先が外にはねることがなく夜も乾かすだけでストンと収まります。

 

縮毛矯正とボブは相性のいいメニューです。

 

中学生縮毛矯正ボブアフター2

ボブの縮毛矯正は毛先のダメージをあまり気にしなくても大丈夫です。

 

中学生で髪のダメージを気にするのはミディアム以降の長めのスタイルの場合です。

 

ボブはその点お風呂のトリートメントだけで日々のヘアケアが完了します。

 

ツンツンしないように縮毛矯正剤を選別してかけているから出来る事です。

 

  

 

ボブと縮毛矯正で乾かすのも楽ちんで小顔効果あり

 

ボブの縮毛矯正は日々のお手入れが簡単なのが最大のメリットです。

 

乾かすのも早く、娘さんの洗面台の占領もありません。

 

日々のアイロンで30分も鏡の前にいることはボブの縮毛矯正後はなくなります。

 

 

 

めんどくさがりな娘さんにはボブの縮毛矯正がおすすめ。

 

中学生でも縮毛矯正をかけるとボブは乾かすだけで決まります。

 

サラサラな質感で顔に沿って収まるので小顔効果が一番あるヘアスタイルです。

 

 

縮毛矯正×ボブ

 

楽ちんスタイルです。

 

ボブの縮毛矯正のメリットは長さでイメージが変わる

 

ミディアムと違ってボブは長さが2㎝違うだけで印象がだいぶ変わります。

  • 髪型を楽しみたい
  • すぐ髪型に飽きてしまう

 

そんなくせ毛で悩みの娘さんにはコスメ縮毛矯正をおすすめしています。

中学生縮毛矯正ボブ長さの違い.jpg

 

 

中学生が縮毛矯正を二回目以降のタイミング

 

 

2回目以降の縮毛矯正のタイミングは髪の長さと癖のつよさ、季節で変わってきます。

 

平均的には4カ月でかけ直すのがスムーズです。

 

縮毛矯正をかけて数カ月すると根元から地毛のくせ毛が出てきます。

 

縮毛矯正根元のくせ.jpg

 

 

その根本の癖が気になって膨らんできたら2回目をかけ直します。

 

根本の癖が気になって、2回目以降のタイミングはいろいろな条件で変わってきます。

 

 

癖の強さ

癖が弱い学生さんは縮毛矯正と地毛が馴染みやすく2回目以降のタイミングは6か月~12カ月と持ちがいい印象です。

 

癖が強い学生さんは根元からボリュームが出てきてしまうので4カ月~6か月が限度かなと。

 

かけ直すのは基本伸びてきた場所だけなので髪のダメージを気にすることはありません。

 

髪の長さ

縮毛矯正は髪が長いと持ちが良くなります。

 

ボブの縮毛矯正の学生さんが4カ月に一度かけ直すところ、ロングの縮毛矯正の学生さんは6か月から12カ月と持ちがいいです。

 

ロングヘアだと髪の重さで根本の癖がのびてくれるんです。

 

なるべくストレートを持たせたいなら長めが必須です。

 

また、ボブの縮毛矯正とロングの縮毛矯正の薬剤の選定は違います。

 

ボブはより自然にかけるので弱めの選定が多くなります。

ロングは表面のツヤを作りたいので普通から強めの選定になります。

 

 

 

梅雨時期は持ちが悪い

湿気があると癖が強くなるのはくせ毛の学生さんは経験していると思います。

 

縮毛矯正をかけた後も、地毛が伸びてくるので梅雨時期は頻度高めで縮毛矯正をかけたくなります。

 

 

何年も縮毛矯正をかけている方は梅雨前にかけ直すスケジュールにします。

 

特に5月から6月に縮毛矯正をかけるお客様がとても増えます。

梅雨の湿気でまとまりが悪くなるからです。

 

冬の乾燥時期は癖も収まりやすいのでかけ直すタイミングは遅くなります。

 

 

キレイなストレートヘアをキープするために3つのポイント

  1. 正しく毎日シャンプートリートメントをする
  2. 正しいドライヤーのかけかた
  3. アウトバストリートメント

髪に優しいシャンプーを使う

縮毛矯正をした髪は何もしていない髪より傷みやすくなっています。

 

毎日使うシャンプーは低刺激の弱酸性シャンプーがおすすめです。

 

洗浄力の強いシャンプーを使うと縮毛矯正部分の油分が失われてパサつきやすくなります。

 

弱酸性のシャンプーは必要以上の油分を失うことなく汚れを洗い落としてくれます。

 

シャンプーは良く泡立てて使うことも重要です。

泡立てたシャンプーで洗うと摩擦が少なくマイルドに髪と頭皮を洗うことが出来ます。

 

髪を十分に濡らして、両手でよく泡立ててシャンプーしてください。

 

トリートメント、コンディショナーは必須

お風呂でするトリートメントは丁寧に行ってください。

 

毛先10センチを中心にまんべんなくトリートメントを付けて、荒めの櫛で梳かしましょう。

 

全体に浸透したら少し時間をおいてシャワーで落とします。

 

何もしないでパサつくと髪を乾かしたときの収まりが悪くなります。

 

トリートメントは揉みこむことも有効です。

時間をかけて髪の痛んでいる所にトリートメント成分を補充するイメージです。

 

毎日ちゃんと乾かす

塗れている髪は弱い状態です。

乾かすことで縮毛矯正をした髪でも傷みにくくなります。

 

髪が根元から乾くようにドライヤーの風を頭皮に当てるように乾かします。

 

前髪がある人は前髪から、そのあとは後頭部の根元の髪からです。

 

 

毛先は水分量が少ないので乾きやすいんです。

 

根元が乾いてきたらドライヤーは毛先に向かってキューティクルが整うように風を当てていきます。

 

半乾きだと寝ぐせもつきやすいので全体をしっかり乾かします。

 

 

流さないトリートメントをオイルを使う

 

全体が乾いたら髪の表面をコーティングするように流さないトリートメントを付けましょう。

 

縮毛矯正をしている方やストレートの方はオイルタイプのトリートメントの相性がいいです。

 

オイルも痛みやすい毛先から付けるようにするとより効果的です。

 

オイルは伸びがよくコスパもいいので学生さんでも毎日使えるヘアケアアイテムです。

 

※流さないトリートメントは髪を乾かす前につけることも有効です。

乾かすときの摩擦も軽減してくれるのでサラサラとした質感になります。

 

 

 

中学生の縮毛矯正はボブ・ミディアムが人気

中学生の縮毛矯正をかける方の多くはボブやミディアムぐらいのレングスです。

 

中でも結べる長さを残している方が多く、肩下ぐらいの中学生が多いです。

 

 

くせが弱い中学生はボブぐらいにしてコンパクトにまとめているお客様もいらっしゃいます。

 

くせが強い方は3か月後は結べる長さになるぐらいにしておくと、根元からくせが出てきた時に対処しやすくなります。

 

 

ショートの縮毛矯正はちょっと持ちが悪いです

 

髪の厚みと重みがあると根元から伸びてきたくせが気になりにくいんです。

縮毛矯正中学生ショートボブ.jpg

 

 

ベリーショートの場合は部分的な縮毛矯正もオススメです。

メンズ縮毛矯正も全体ではなく部分をかける男子も多いです。

 

 

 

 

 

オススメはミディアムで重めのスタイル

 

鎖骨下5センチのミディアムは縮毛矯正するときのおすすめ。

結ぶことも出来るし、前髪とおくれ毛だけでアレンジも出来る。

寝ぐせがヤバい時の結べるのはめっちゃ楽ですもんね。

縮毛矯正中学生ミディアム.jpg

 

 ロングとは違うミディアムの日々の扱いやすさもポイントが高い。

 

  

縮毛矯正はどれぐらい持つのかを考えるとミディアムの良さがわかる

縮毛矯正の持ちは

 

  • くせの強さ
  • 髪の長さ

 

 

で変わります

 

縮毛矯正はかけた所は半永久的に真っすぐをキープできます。

大事なのは根元が伸びてきた時のくせの強さと髪の長さ。

 

 

くせの強さ

くせが強いと毛先が真っすぐな縮毛矯正でもまとまりにくくなります。

なので地毛のくせの強さで3カ月〜12カ月とまとまりのある期間に差が出ます。

 

くせの強さは場所によっても違います。

表面はくせが強くないのに内側がすごいお客様。

前髪のくせがクリンクリンのお客様。

 

目立たない場所のくせが強い場合には次回縮毛矯正をかけるタイミングを遅らせることが出来ますが…

 

表面や見える場所のくせが強い場合はどうしても半年に一度は縮毛矯正が必要になってきます。

 

縮毛矯正中学生頻度.jpg

 

髪の長さ

髪は長ければ長いほど縮毛矯正の持ちがよくなります。

その理由は髪の重さで根元のくせが引っ張られるからです。

 

下に引っ張られていると強いくせでも多少弱くなり根元のボリュームが気になりにくいです。

 

ショートカットの縮毛矯正の持ちが悪いのは髪の重さが全然ないからなんですね。

 

髪の長さは

 

  • 肩上のボブ
  • 肩下のミディアム

 

で、かなり持ちに差が出ます。

 

 

肩上のボブは肩下のミディアムに比べてどうしても持ちが悪いです。

 

くせが強いと襟足のボリュームが出た時にスタイリングが難しくなるのもボブ。

 

ギリギリ結べるようになると楽になります。

 

その点肩下のミディアムは常に結べて、髪も長く重さもあるのでくせ毛が緩やかになります。

 

 

髪型より縮毛矯正の持ちが気になる中学生はぜひ肩下の長さでキープするがお勧めです。

 

 

 

持ちのいい縮毛矯正の髪型はミディアム→ボブ→ショート

 

持ちのいい縮毛矯正の髪型のオススメは

 

段なしミディアムで重めです

 

ポイントがあります。

 

  • 段が入っていない
  • ミディアムで外ハネしない
  • 重めでパサつきと根元のくせ対策
  • 前髪はお好みで

 

 

段が入っていない

縮毛矯正をかけた髪に段(レイヤー)が入っていないと表面が長くなり、縮毛矯正の持ちが良くなります。

 

縮毛矯正中学生ローレイヤー.jpg

ローレイヤーぐらいの少しの段なら大丈夫なのですがハイレイヤーやウルフなどの表面がっつり段が入っているヘアスタイルは軽くなる分持ちが悪くなります。

 

 

ミディアムで外ハネしない

 

長さは鎖骨下がおすすめです。

 

肩に当たるくらいの髪の長さだと外ハネしやすくなってしまいます。

まとまりやおさまりを気にする場合は鎖骨より下の長さを残すと扱いやすくなります。

 縮毛矯正中学生鎖骨下.jpg

 

鎖骨より下の長さは乾かすだけで、はねにくくまとまってくれます。

 

 

毛先は重めでパサつきと根元のクセ対策

毛先は重めで軽くしすぎないのがおすすめです。

 

縮毛矯正毛の毛先を軽くするとバージン毛よりパサつきがでてきやすくなります。

 

パサつくと広がったり絡まったり痛んでカットしないといけなくなります。

 

重めにするとパサつきにくく、ヘアケアもしやすくなるので縮毛矯正毛と相性がいいです。

 

縮毛矯正中学生毛先.jpg

 

 

毛先を重めにするとメリットがもう一つあります。

 

髪の重さが出るので、伸びてきたときの根元のくせが気になりにくくなります。

 

軽くしたり長さが短かったりすると、どうしても根元からの地毛のくせが気になりやすいんです。

 

結びやすくなりますしね。

 

 

気になりにくくなるのは縮毛矯正をかける頻度を遅らせることが出来るってことです。

費用と時間がかかる縮毛矯正はなるべく4カ月から6か月、頑張る人で9カ月持たせます。

 

 

毎回全体をかける必要もないお客様もいるんです。

 

 

全体をかける間に前髪縮毛矯正でコスパ良くする

全体をかける前に部分的な前髪縮毛矯正で気になる場所だけかけるのもおすすめ。

 

前髪縮毛矯正がおすすめのお客様

 

  • 前髪のくせが一番気になる
  • 時間がない
  • 常に結んでいる

 

 

前髪のくせが気になる

 

毎回全体の縮毛矯正をかける必要はありません。

特に前髪のくせが一番気になっている方は前髪のみ縮毛矯正メニューがあります。

 

 

全体縮毛矯正

前髪縮毛矯正

全体縮毛矯正

 

など全体の縮毛矯正の間に前髪縮毛矯正をしてコスパよく縮毛矯正と付き合っていくのがおすすめ。

 

 

時間がない

 

学校や部活で時間がない中学生も前髪縮毛矯正でその場しのぎをするのもおすすめです。

全体縮毛矯正をすると最低でも3時間はかかります。

 

前髪縮毛矯正だけなら1.5時間で終わります。

 

部活や学校での授業終わりでも前髪縮毛矯正なら放課後に施術することが出来ます。

 

時間がなくて毎日自宅でアイロンで伸ばしても、汗をかいたら戻っちゃいますもんね。

 

前髪も一度かけてしまえば長く持つので梅雨時期前や部活の大会前などスポットでのストレートを利用するのも賢い使い方だと思います。

 

 

 

常に結んでいる

常に結んでいる人も全体縮毛矯正の許容範囲が広くなります。

 

結んでいると毛先はストレート毛が出てくるので見た目の収まりは悪くありません。

おろしたときは難しいですが…。

 

結ぶので我慢できるのであれば、前髪の縮毛矯正で間をしのぐのがベターです。

 

逆に常に髪をおろしていたい人は、毎回全体のリタッチ縮毛矯正がおすすめです。(頻度は3カ月以上~)

 

 

 

 

中学生縮毛矯正バレる?

中学生の縮毛矯正の問題はバレるかバレないかです。

 

日々結んでいる学生が縮毛矯正をかけた場合はあまりバレないと思います。

ポニーテールの結び目までみる先生はあまりいないのではないでしょうか。

  

逆に常に髪をおろしている中学生はバレやすいでしょう。

ボリュームと質感が一気にストレートになるので男性教師でもバレちゃいます。

 

日々アイロンしている学生は言い訳として使えるかもしれません。

午前中はアイロンで真っすぐになっていて午後になるとくせが出ちゃう場合は、先生もストレートの髪を見慣れている場合もあるのでもしかしたらごまかせるかも。

 

 

時代的に校則は緩和する傾向にあります。

男子中学生のツーブロック禁止や私服登校など校則違反はゆるくなってきているので、バレるバレないを気にせずに自分のやりたい髪型で登校できる学校を望んでいます。 

 

 

 

中学生バレたくないなら春休み夏休み

 

 

もし高校の校則が厳しい場合は入学前の春休みに前もって縮毛矯正をかけることが解決策だと思います。

 

定期的に縮毛矯正をかけるのは前提となりますが…。

 

自然な縮毛矯正がかかっていれば髪の素人の教師や生徒指導の先生などわかりません。

 

逆に安いサロンでかける縮毛矯正はツンツンした違和感あるストレートになるのでおすすめできません。

 

 

もし生徒指導で疑惑を向けられたら

 

  • 「今日は湿度が低いからくせが出ていない」
  • 「冬は湿気が少ないからサラサラになりやすい」
  • 「最近シャンプートリートメントを変えてツヤが出た」
  • 「サロンで髪質改善トリートメントをした」

 

などなどごまかしと言い訳はありますが…。

 

 

 

 

メリーフヘアーの縮毛矯正は髪質によって塗分けをします。

縮毛矯正中学生毛先が自然.jpg

毛先に自然な質感を残すことでツンツンしないストレートを作り出します。

  

自然な縮毛矯正は地毛で真っすぐな人と見分けがつかないぐらいにナチュラルです。

 

言い訳を準備するより、縮毛矯正が上手な美容院を探すほうがよほどプラスです。

 

 

 

縮毛矯正の匂いでバレる?

「縮毛矯正後のの匂いで周りにバレますか」

 

と学生に質問されます。

 

答えは匂いではバレないです。

 

縮毛矯正の匂いはどれぐらい?

縮毛矯正後の匂いは当日〜4日残ります。

 

徐々に匂いが薄くなって気にならなくなります。

 

縮毛矯正後の薬剤の匂いが出るのが髪が濡れているときです。

 

お風呂で髪を洗う時の一番嫌な匂いが出るんです。

 

髪を乾かすと90%は匂わないので縮毛矯正の髪でもしっかり乾かしてしまえば匂いは気にならないです。

 

学生で匂いが気になる場合でも水泳の授業があるとき以外は髪が濡れることはほぼないので気にしなくていいでしょう。

 

どうしても気になる場合は休み前の金曜日や土曜日に縮毛矯正をかけるのがオススメです。

 

次の日が一番薬剤の匂いが強いので。

次の日が休みであれば安心です。

 

縮毛矯正の匂いを当日消したいといって2回3回シャンプートリートメントをしてもたぶん匂いは消えません。

 

特にシステアミンやエステル系のGMTやスピエラを使う縮毛矯正は匂いが残りやすいです。

縮毛矯正中学生クオラオン.jpg

 

2~3日はガマンしていただくしか方法がないのが現状です。

 

サロンでも最大限匂いが残らないように

 

  • 酸化不足にならない2剤を使う
  • マスキング作用のある薬剤を使う

 

など努力をしています。

 

前提として匂いが残りやすいと考えていただき、ご来店のタイミングで調整していただくのがよろしいかとおもいます。

 

 

長期休み以外で中学生が縮毛矯正かけるなら曜日が大事

縮毛矯正をお考えで長期休み以外でご来店されるなら曜日が大事です。

 

オススメは金曜日夕方か土曜日です。

 

匂いの件でもオススメした曜日ですが、まだこの曜日におすすめしたい理由があります

 

 

その理由は

 

結ばないといけない学校

 

 

翌日なるべく結ばない方がいいんです。

 

縮毛矯正の真っすぐな髪を長持ちさせるためには当日と翌日結ばないほうがベターです。

 

結んでもあとはつきませんが万が一を考えると結ばない方がいいんです。

 

学校の校則で

「肩にあたる髪は結ばないといけない」

 

など、結ぶのが必須な校則の場合は校則違反にならないように結ぶはずです。

 

せっかくキレイにかけた縮毛矯正ならなるべく長持ちさせてストレートをキープさせたいですよね。

 

そうするとおすすめするご来店が金曜日か土曜日の翌日休みの曜日なんです。

 

 

翌日が休みなのであればテスト休みや秋休み、ゴールデンウイークやシルバーウイークなどもオススメです。

 

 

 

縮毛矯正中学生の割合は?

 

中学生の縮毛矯正の割合は約1割ぐらいです。

 

ご来店のお客様でも約1割のお客様が中学生で縮毛矯正をかけています。

髪質もいろいろで、

 

  • 膨らむ縮毛矯正
  • 梅雨時期だけのくせ毛
  • ねこっ毛
  • ごわごわしたくせ毛

 

など、髪の長さに関わらずたくさんのくせ毛をストレートにさせていただいております。

 

女子中学生はミディアムやロングの割合が多いので一度縮毛矯正をかけると半年持つストレートが多いです。

 

 

 

中学生縮毛矯正恥ずかしくないのは自然なストレート

恥ずかしい

いきなりくせ毛がストレートになると

「恥ずかしい」

って思う学生さんがいらっしゃいますが大丈夫です。

 

ストレートでもピンピンした真っすぐすぎるストレートと地毛のような自然なストレートでは印象がかなり違います。

 

メリーフヘアーのストレートは後者の自然なストレートです。

ずっと触っていたくなるようなツヤのあるストレートなので縮毛矯正をかけたては変化にビックリします。

 

ストレートにも2〜3日で慣れます。

 

髪が扱いやすくなるのでもとのくせ毛には戻りたくないかもしれません。

 

 

 

女子校生縮毛矯正と男子校生縮毛矯正の違い

 

女性と男性の縮毛矯正はシルエットなど仕上がりの形に違いがあります。

 

仕上がりのフォルムが違うので縮毛矯正に求めるものが違ってきます。

 

女子校生の縮毛矯正はツヤを出す面をキレイにする縮毛矯正です。

 

男子校生の縮毛矯正はシルエットをコンパクトにする縮毛矯正です。

 

これは髪の長さが関係しています。

 

 

薬の反応や薬剤に違いはないので目指す仕上がりの違いが薬剤選定に違いをもたらします。

 

ショートやベリーショートの縮毛矯正は部分的な縮毛矯正でくせ毛を活かすスタイリングも可能なので、なりたい髪型をスタイリストと相談するのがオススメです。

 

ボブからミディアム以降の髪の長さになると部分縮毛矯正はスタイル的に難しいので全体の縮毛矯正がオススメです。

 

 

ロングになると縮毛矯正+トリートメントで髪のケアをしながら伸ばすのが長持ちのコツです。

 

 

 

男子中学生縮毛矯正はありなのか

 

男子だと縮毛矯正しすぎて質感が変わりすぎるのを嫌う人がいます。

 

くせ毛でボンバーしていたのに次の日にはサラサラ男子になっちゃうのが縮毛矯正。

 

でも今はショートレイヤーでワックスをたくさんつけるスタイルは流行っていません。

 中学生男子縮毛矯正.jpg

 

マッシュやセンターパートでサラサラな髪にニュアンスをつけるストレートが今っぽいです。

 

ヘアスタイル的には縮毛矯正をする方がスタイルが決まる事が多いです。

 

あまり意識しすぎず弱めの縮毛矯正からチャレンジすることを男子中学生にはすすめたいです。

 

弱め縮毛矯正なら伸びてきても地毛に馴染みやすいのでバレにくく、スタートとしてはやりやすいです。

 

次回以降で弱め→普通→強め

 

 

など移行することが出来ます。

 

でも最初強めにすると

 

強め→弱め

 

の縮毛矯正にするが難しんです。

 

最初は弱めがオススメです。

 

 

 

縮毛矯正中学生何センチからかけれる?

 

中学生からよく聞かれる質問。

「縮毛矯正は何センチからかけれますか?」

 

「4センチあればかけれますよ」

 

 

そう4センチあればひとまずかけれます。

でも持ちが悪いから4センチと言わず、我慢できるぐらい伸ばしてからがいいよと伝えています。

 

ベリーショートでストレートをかけても根元から伸びるくせ毛が強いと真っすぐをキープできないんです。

 

くせ毛はもっさりしがちなのでツーブロックなどでカットしながら頑張って伸ばす事がおすすめです。

 

 

 

 

中学生の生えてくる髪に縮毛矯正は影響ないのか

縮毛矯正剤は頭皮につけずに塗布します。

 

髪に作用する薬剤と技術なので今後生えてくる髪に影響はまったくありません。

 

薬剤は頭皮につかないので何度施術をしても大丈夫です。

 

髪の事を考えると一度縮毛矯正をかけた所はなるべくかけません。

 

根元の生えてきたくせ毛に縮毛矯正をするリタッチという技術で髪に負担をかけずにストレートをキープします。

  

メリーフヘアーで縮毛矯正のお客様は幼稚園年長さん~小学生低学年のお客様までいらっしゃいます。

 

安心してご来店下さい。

頭皮.jpg

 

 

 

中学生縮毛矯正でもアフターケアは必須

 

中学生の髪は元気で大人女子よりもツヤが出やすく髪のケアは少なくて済みます。(髪が丈夫だから)

 

でも、縮毛矯正をしたら中学生でもアフターケアは必須になります。

 

日々のケアは難しくないのですが、毎日ヘアケアすることが大事です。

ヘアケアしないと縮毛矯正毛はどうしても毛先がパサついてきます。

 

日々のケアは3つです。

 

  1. お風呂でコンディショナーかトリートメントをする
  2. お風呂上りにヘアオイルでケアする
  3. 乾かして寝る

 

 

お風呂でコンディショナーかトリートメントをする

毎日シャンプー後はトリートメントかコンディショナーをしてもらいたいです。

 

縮毛矯正は乾かした見た目はサラサラですが濡れているときはとてもデリケートな状態です。

 

そのデリケートな状態をシャンプーだけで終わらせてしまうと髪が絡む原因になってしまいます。

 

薬剤と熱処理でバージン毛より痛んでいる髪を無理やり梳かしたり引っ張ったりするとダメージの原因になります。

 

そこで毛先の指通りを良くするコンディショナーやリンス、トリートメントが必要になるのです。

 

 

 

特に毛先のケアをしておくと指通りや引っかかる事がなくなります。

縮毛矯正とトリートメントは相性がいいので浸透するとよりサラサラになります。

 

 

 

お風呂上りにヘアオイルでケアする

お風呂から上がったらオイルでヘアケアしましょう。

 

濡れているときは髪がデリケートな状態なのでタオルドライをしっかりしてオイルを塗ります。

 

ヘアオイルも毛先中心に塗布します。

毛先から付けたヘアオイルは手櫛で髪の中間まで馴染ませます。

痛みやすい毛先から塗布することでパサつきを防ぐことが出来ます。

 

最後に手のひらに余ったオイルを髪の表面(根元付近)につけます。

 

次に荒めのコームやブラシで髪全体を梳いてヘアオイルをよりまんべんなく馴染ませてドライします。

 

ヘアオイルもつける順序が大切です。

 

イメージは痛んでいる所からつけることです。

 

毛先→中間→根元

 

の順番でつける事がおすすめです。

 

縮毛矯正毛は毛先のケアがとっても大事なんです。

縮毛矯正中学生オイル.jpg

モロッカンオイルは彼氏とも一緒に使える万能オイル。

一本あるとかなり毎日の仕上がりが違います。

 

乾かして寝る

ヘアオイルをつけたらいよいよドライ、乾かしていきます。

 

髪は乾かして初めてダメージから強い状態になります。

 

縮毛矯正だからと言って毎日アイロンする必要はありません。

ドライヤーで根元から毛先まで乾かすのが重要です。

 

ヘアオイルをつけておくと乾かすときの髪同士の摩擦ダメージも防ぐことが出来ます。

 

特に髪の量が梳いてあると髪同士の摩擦ダメージが大きくなります。

 

表面をコーティングしてくれるヘアオイル(ヒートプロテクト効果)のあるオイルがよりお勧めです。

 

 

 

ドライヤーで乾かすときはまず前髪から乾かしましょう。

前髪は髪が短く最初に根元のくせが出てきやすいため前髪をしっかり乾かして全体のドライをします。

 

 

全体のドライは根元から乾かしましょう。

 

根元は乾きにくく、毛先は早く乾いてしまうからです。

 

毛先は痛んでいるとより早く乾いてしまい、そのまま根元を乾かすとオーバードライで毛先だけ乾かしすぎになります。

 

根元はこするようにドライヤーの風を入れながら乾かします。

 

髪の重なりの多い後頭部などは乾きにくいので、しっかり乾かします。

 

 

全体が乾いたら、最後にヘアオイルをもう一度髪に塗布します。

この場合のヘアオイルは少量でオッケーです。

 

つける順序は同じで

 

毛先→中間→根元付近

 

です。

 

 

最後につけるヘアオイルはマクラとの摩擦ダメージを防ぐ事が出来るためです。

 

例え乾いていても縮毛矯正毛はしっかりケアすることで、長持ちの度合いがかなり変わります。

 

 

毎日のちょっとしたケアの積み重ねでサラサラでツヤのあるストレートをキープしたいですね。

 

 

 

縮毛矯正年間計画のおすすめ

 

縮毛矯正をかけてみて3ヶ月から6か月経ったとき、自分の癖と縮毛矯正部分の馴染み方をみます。

 

年間で外したくないタイミングがあります。

 

梅雨時期

 

です。

 

毎年かけている縮毛矯正リピーターは梅雨時期のタイミングは外しません。

 

 

自分のくせ毛がどれぐらい我慢できるかで年間の縮毛矯正をかけるタイミングを決めています。

 

 

3カ月我慢できる人

 

梅雨時期→9月→12月→3月→梅雨時期

 

 

4カ月我慢できる人

 

梅雨時期→10月→2月→梅雨時期

 

 

半年我慢できる人

 

梅雨時期→12月→梅雨時期

 

 

といった感じで梅雨時期をメインに考えて、逆算で他のタイミングを決めていきます。

 

 

梅雨時期より梅雨前(5月~6月上旬)のタイミングがご来店多いですかね。

 

ちなみに

 

「雨の日に縮毛矯正をかけると持ちが悪い」

 

っていうのは迷信です。

 

 

 

中学生が縮毛矯正前にやってはいけないこと

縮毛矯正は薬剤を使って髪のくせを取る技術です。

どうしてもやってほしくない事があります。

 

 

  • セルフ縮毛矯正
  • 前日カラーをする

 

 

セルフ縮毛矯正

セルフの縮毛矯正は絶対やってほしくない事です。

 

ベネゼルやアマゾン、楽天、メルカリなどセルフ縮毛矯正剤は販売しています。

 

が、

 

セルフの縮毛矯正はかなり危険です。

最悪、毛が切れてしまったりします。

 

縮毛矯正の薬剤は美容院でつかう薬剤の中でも強い部類の薬です。

 

自分でやるのは自己責任で別にいいのですが(おすすめはしないけど…)

 

その後に美容院で縮毛矯正をするとなると自分でやった縮毛矯正剤の塗りムラがあると、きれいな縮毛矯正をかけることが出来ません。

 

かなりひどい状態だとお断りをする場合があります。

 

セルフカラーやセルフ縮毛矯正は顔周りだけ薬剤塗布量が強くつむじや後頭部は濡れてない場合が多いです。

 

けっこう厳しい状態です。

 

 

 

前日にカラーをする

前日にカラーをすると縮毛矯正をしたときに色が抜けてしまいます。もったいないです。

縮毛矯正はキューティクルに作用して薬剤を髪内部に浸透させます。

その時に前日染めたカラー剤が流れて色が抜けてしまうんです。

 

メリーフヘアーでもカラーと縮毛矯正の同日施術をする場合は

 

縮毛矯正 → カラー

 

の順番で施術をします。

 

順番を変えるだけで色持ちが良くなったりするので、前日カラーはやめましょう。

縮毛矯正中学生カラー.jpg

 

同日施術も実はあまりお勧めできません。

 

理想は

 

縮毛矯正 → 1週間あける → カラー

 

のスケジュールです。

 

時間をあけると髪も安定してストレートも定着しやすく、その後のカラーも発色が良くなります。

 

 

 

 

日々のアイロンはオッケーです。

 

日々のアイロンはくせ毛の方には必要な時がありますよね。

アイロンは毎日してもしていなくても、縮毛矯正をかけるときに影響はありません。

(毎日アイロンしてない方がダメージ少ないのでキレイにかかる)

 

縮毛矯正をかける前のカウンセリングでアイロンの使用の有無を聞きます。

 

前髪だけ使ってるなど、部分的な使用でも薬剤選定は変わりますので、ぜひカウンセリング時にストレートアイロンを使っている場所や頻度を教えてください。

 

 

  

中学生が縮毛矯正をやろうと思ったタイミングを聞いてみた

中学生で縮毛矯正をやろうと思ったタイミングはだいたい3パターン

 

  1. 梅雨時期
  2. 部活動
  3. 修学旅行

 

 

梅雨時期

梅雨時期はくせが爆発します。雨が降って湿度が高くなると髪が湿気を含んでボリュームが出てしまいます。

 

  • くせ毛の中学生
  • 縮毛の中学生
  • 猫っ毛の中学生

 

みんな梅雨時期に一度は縮毛矯正をかけたいと思ったことがあると思います。

 

梅雨時期のくせの爆発は結ぶ以外に対応がしにくいのが現状です。

 

ひとまず結んでおけば大丈夫なんだけど、髪を結ばずにおろしたいと思っている中学生女子には一番いやな季節ですね。

 

 

部活動

体育系の部活はくせ毛の中学生にとって悩みが増えます。

そう、汗です。

朝にいくらヘアアイロンでセットしても汗をかくとくせが出てきてしまいます。

 

これも水分を含むと出てきてしまう髪の特徴です。

 

くせがあってもなくても、運動系の部活の中学生は結んでいることが多いです。

 

動いたときに髪が邪魔ですからね。

 

髪を後ろで結んだ時に気になるのは前髪のくせと表面のアホ毛です。

 

前髪はくせが出やすい場所の1つです。

 

汗を気にせずに部活動をするときは事前に縮毛矯正をおすすめしています。

 

 

 

修学旅行

学校の泊り授業の場合に縮毛矯正をかける学生さんも多いです。

 

日頃アイロンでセットしている人も修学旅行時にアイロンを持って行ってはいけないルールや、

旅行中、セットの時間節約のためにストレートにする場合など。

 

両親も普段の理由だと縮毛矯正をかけさせてくれないけど、修学旅行前だからとなると、お金を出してくれるパターンもあります。

 

実際、旅行前に縮毛矯正をかけるのは学生に限らず社会人でも多いです。

 

特に海外旅行前はパーマやストレートは人気のメニューです。(スタイリングが楽だから)

  

 

 

中学生縮毛矯正の料金・値段

 

   

中学生縮毛矯正コース

内容(カット+全体縮毛矯正) 約180分

初回 ¥16,060(税込) 

中学生前髪縮毛矯正コース

内容(カット+前髪縮毛矯正) 約150分

初回 ¥10,010(税込) 

 ※2回目以降料金お安くなります。

 

 

店舗情報

 

サロン名 Merref Hair メリーフヘアー 
住所 神奈川県藤沢市湘南台2‐22‐1
最寄り駅 相鉄湘南台駅
小田急湘南台駅
市営地下鉄湘南台駅
アクセス 湘南台駅西口から徒歩3分

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定休日 第一、第三月曜日
毎週火曜日
営業時間 9:00~19:00
最終受付19:00
電話番号

0466-46-0566

 

皆様のご予約お電話お待ちしております。(ご予約のお電話はAM8:00から受け付けております。)

電話

 

当店は予約優先となっております。

 

WEB予約システムがありませんので、電話でのご予約か直接ご来店いただいての予約、施術になっております。お手数ですがよろしくお願いいたします。

※閉店19:00前でもご予約がない場合は早めにお店を閉める場合があります。ご了承ください。

 

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